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アキレス腱炎を走りながら治すたった1つの方法を解説します!

 
アキレス腱炎 走りながら治す
この記事を書いている人 - WRITER -
玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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アキレス腱炎を走りながら治す方法を知りたい

 

アキレス腱炎って痛いから思うように運動できないですけど、かと言って長く休む事もできないので困りますよね。

 

アキレス腱炎を走りながら治す事はできないのかな?

 

誰もが1度は思った事があると思います。

 

しかし、アキレス腱炎は走りながら治す事が可能なんです。

 

でも、多くの人は治らなくて困っています。

 

アキレス腱が痛い方からよく聞くのが、

 

「病院や整骨院で、アキレス腱のストレッチやマッサージを教わったので毎日やっています」

「電気治療も週に数回受けています」

 

というお話。

 

でもマッサージや電気治療をしても、翌日には戻ってしまいますよね

ストレッチはむしろそれ自体が痛くないですか?

 

そうなんです。

ストレッチやマッサージはあくまで対症療法なので、治すものではないです。

 

だから、治らないんです。

 

じゃあどうしたらいいのー?

Aさん

 

アキレス腱炎を走りながらでも治すためには、筋膜をほぐす事が現代ではもっとも効果がある方法なんです!

 

実際に、ストレッチやマッサージでも治らない人は、筋膜をほぐす事で劇的に改善するケースが非常に多いんです。

 

って言われても嘘くさいので、実際にこの記事で解説をしていきます。

 

アキレス腱炎について

アキレス腱炎 走りながら治す

まずはアキレス腱炎について解説をしていきます。

 

アキレス腱炎とは

アキレス腱炎を簡単に言いますと、アキレス腱に負担がかかり炎症を起こしている状態です。

 

ふくらはぎの筋肉とかかとの骨(踵骨=しょうこつ)を結ぶ太くて丈夫な腱であるアキレス腱に炎症を起こした状態です。

アキレス腱炎

引用:社会福祉法人 恩賜財団 済生会 アキレス腱炎

 

以下の人はアキレス腱炎になりやすいです。

  • ランニング・マラソン
  • 剣道
  • 陸上
  • ジャンプスポーツ

など

 

ちなみに、アキレス腱炎以外にもアキレス腱に痛みが出るものがあります。

 

しかし、ここでは深く気にする必要はありません。

アキレス腱炎 走りながら治す

その理由については後ほどわかります。

 

アキレス腱炎の一般的な原因3つ

アキレス腱炎の原因についてはこのように言われる事が多いです。

 

アキレス腱炎とは、いわゆる「使い過ぎ症候群」の状態ですが、アキレス腱に過剰な負担がかかる原因には、体の使い方や靴・路面、競技の練習量やその内容などが影響します。

引用:しまだ病院 アキレス腱炎

 

具体的に解説していきます。

 

1.使いすぎ

昔はアキレス腱炎の原因は使いすぎと言われてきました。

 

確かに、運動をしている人がなる事が多いので、そう思うのは仕方がないのかもしれません。

 

しかし、どうでしょう?

  1. あなたよりも走っている人
  2. あなたよりも運動している人

はアキレス腱炎になっているでしょうか?

 

おそらくあなたよりも運動していてアキレス腱炎になる人は、10人に1人くらいなのではないでしょうか?

 

つまり、多くの人は使いすぎてもアキレス腱炎にはなりません。

 

アキレス腱炎 走りながら治す

 

それどころか、あまり運動をしていない人でもアキレス腱炎になる人はいます。

 

ですので、もちろん使いすぎはアキレス腱炎になる確率を高くする要因の1つではありますが、根本的な問題ではありません。

 

つまり、アキレス腱炎になるのは他の原因があるんです。

 

2.走り方が悪い

これもよく言われます。

特にフォアフット走法という、つま先から接地する走り方をする人はアキレス腱への負担が多いと言われています。

アキレス腱炎 走りながら治す

 

もちろん、それ以外にも以下のような人はアキレス腱への負担が増えます。

  1. 上に跳ねるように走る人
  2. 着地の衝撃が大きい人

 

しかし、これらに当てはまる人でもアキレス腱炎にならない人はたくさんいますし、これらに当てはまらないのにアキレス腱炎になる人もいます。

 

ですので、走り方もアキレス腱炎の根本的な原因とは言えません。

 

3.筋肉が硬い

アキレス腱は下腿三頭筋という筋肉と繋がっているため、この筋肉が硬いからアキレス腱炎になると考える人が多くいます。

 

アキレス腱炎 走りながら治す

 

そのため、病院や整体でふくらはぎの筋肉をストレッチしたりマッサージしたりする事を指導された人もいると思います。

しかし、多くの人は治っていないと思います。

 

これは、筋肉が問題ではないからです。

もっと根本的な問題があるんです。

 

アキレス腱炎の一般的な治療5つ

アキレス腱炎の一般的な治療はこの5つです。

 

1.湿布

アキレス腱炎はアキレス腱の炎症だから、湿布を貼りましょう!

お医者さんはこんな感じの事を言います。

 

では、実際に湿布を貼ってみましょう!

アキレス腱の炎症が治ってきているはずなのに、痛みは全く変わらなくないですか?

 

実は、アキレス腱炎の痛みはアキレス腱の炎症ではないので、湿布を貼っても完治は目指せません。

 

もちろん痛みが緩和したりする事はありますが、あくまで治すものではなく、痛みを緩和させるものです!

 

なので、湿布では治りません。

 

2.テーピング

テーピングはアキレス腱への負担を減らすために行うものなので、アキレス腱炎を治すためのものではないです。

 

そのため、テーピングをすれば痛みが少し弱まると思いますが、アキレス腱炎は治らないです。

そのため、あくまで痛みの緩和目的になります。

 

3.サポーター

サポーターもテーピングと同じで、アキレス腱への負担を減らすためのものになるので、アキレス腱炎は治らないです。

 

なので、サポーターも痛みの緩和目的になります。

 

4.ストレッチ

ストレッチは、根本的な治療のように思えますが、実は違います。

なぜなら、ストレッチやマッサージでほぐしているものは筋肉だからです。

 

そもそも筋肉はアキレス腱炎の原因ではないため、いくらほぐしても治らないです。

 

もし、筋肉が本当の原因であれば、ストレッチやマッサージで完治するはずですが、筋肉をほぐしても完治しないため違います。

 

5.マッサージ

アキレス腱炎は筋肉が問題だからマッサージをしましょう!って思う人もいますが、これでは治らないです。

 

それは、筋肉以外にももっと根本的な問題があるからです。

 

アキレス腱炎は治らない人が多い

アキレス腱炎 走りながら治す

なぜアキレス腱炎は治らない人が多いのでしょうか?

 

一般的なアキレス腱炎の方の痛みの原因はこのような流れだと言われています。

 

アキレス腱炎 走りながら治す

 

冒頭でも書きましたが、このアキレス腱炎に対して病院や治療院ではこのような治療が行われています。

  • マッサージ・ストレッチ
  • 電気治療
  • 鍼治療

 

確かにこれ、その場は少し楽になりますよね。

でもすぐに戻ってしまいませんか?

 

じゃあどうしたらいいんですか?

Aさん

 

ふくらはぎを治療してもなかなかアキレス腱の痛みが治らないのは、実はふくらはぎの筋肉が張ってしまう原因が、もっと離れた他のところにあるからなんです。

 

そのふくらはぎの筋肉が張ってしまう原因を、しっかり見つけだしそこを改善しないことには、アキレス腱炎は治りません。

 

アキレス腱炎を走りながら治す方法

アキレス腱炎 走りながら治す

私は走り過ぎだからアキレス腱炎になったんですかね?

Aさん

 

これもよくランナーの方に言われます。ですがこれが全てではありません。

 

だって考えてみてください。

オリンピックに出てるマラソン選手、みんなアキレス腱炎ですか?

 

あなたより確実にたくさん走っているオリンピック選手はアキレス腱炎ではありません。

 

つまり、『走った量=アキレス腱の痛み』ではないということです。

 

じゃあ私のアキレス腱炎は何が原因なんですか?

Aさん

 

私は、アキレス腱と繋がっている筋膜が原因である可能性が高いと考えています。

 

なるほど・・・。でも繋がっている筋膜って具体的にどこですか?

Aさん

 

どこの部位の筋膜が原因かというのは、人それぞれ過去の怪我の部位や、スポーツ歴、体の使い方が違うので一概には言えません。

膝や股関節の周りの筋膜、もしかしたら骨盤や腰や反対の足の筋膜が原因かもしれません。

 

私はその本当の原因となっている筋膜を見つけ出し、そこをほぐす事で、アキレス腱炎でも走りながらでも改善できるケースが多いんです。

 

筋膜の施術については▼で詳しく書いています。

 

筋膜に対する施術に関してはこのアニメーション動画で簡単に説明していますので、こちらをご覧ください。

 

アキレス腱炎を走りながら治す事ができた実例

アキレス腱炎 走りながら治す

アキレス腱炎を走りながら治す事ができた実例を紹介します!

 

ランナーUさんの例

マラソンが趣味というランナーのUさん

 

以下、Uさん談

10/15にハーフマラソン、12/3にフルマラソンなんです。

なのに最近アキレス腱が痛くて走るどころか、階段の昇り降りでも痛みが出るようになってしまいました。

左のアキレス腱をかばっているせいか、最近は右の膝も走ると痛みが出ます。

来週のハーフは最悪あきらめてもいいけど、12月のフルは絶対出たいので、練習期間も考えるとなるべくアキレス腱炎を走りながら治したいです。

とおっしゃっていました。

 

実際にUさんのアキレス腱の状態を確認すると

アキレス腱炎 走りながら治す

アキレス腱部分がぷっくっと腫れあがっていました。

 

画像だとわかりずらいですが、普段診るアキレス腱炎の中でもここまで腫れているケースはなかなか珍しかったので、これで来週ハーフマラソンに出ようとしていたことに驚きました。

 

痛い動きを伺うと、階段を降りる時が痛いとのことだったので、実際に動きを見させていただくと、普通に降りると痛いので、最近は横向きで降りているとのことでした。

アキレス腱炎 走りながら治す

 

正直この状態で来週20kmも走ろうとしている、Uさんのランナーとしての気持ちの強さに感服いたしました。

 

Uさんの筋膜の状態を確認

次にUさんの過去のケガの経験を細かく聞いていくと、

10年以上前から慢性的に腰痛があり、半年前くらいに左膝を痛めているとのことでした。

 

筋膜の硬さは過去に痛めたところの周りにできやすいので、腰・左膝を中心に下肢の筋膜の硬さをチェックしていきました。

 

すると以下の図の位置に筋膜の硬さが見つかりました。

実際に痛い場所はアキレス腱ですが、筋膜が硬い場所はそこ以外の場所に多いです。

アキレス腱炎 走りながら治す

 

ここを入念に筋膜調整していきます。

 

すると、なんとアキレス腱部の腫れが消失しました。

アキレス腱炎 走りながら治す

 

1回の施術でここまで腫れが引くとは・・・。正直私も驚きました!

 

階段を普通に降りてもらっても、痛みがでなくなりました。

アキレス腱炎 走りながら治す

 

ひとまず筋膜調整は成功です。

 

ただし、まだ数日たってまた痛くなる可能性もあるので、後日1度軽く走ってみてから、来週のハーフマラソンをどうするかは決めましょう、ということでお話をさせていただきました。

 

1週間後・・・

 

Uさんから連絡がありました。

アキレス腱炎 走りながら治す

以下、内容

先日は大変お世話になりました。
施術していただきありがとうございました。
土、日、月と休んで水曜日に7キロを走り、特に問題はありませんでした。
そして今日、ハーフマラソン完走しました(≧∇≦)
少し、違和感はありましたが、腫れもなくペースもいい感じで走りきれました。
本当にありがとうございました。

 

なんと無事ハーフマラソン走れたそうです。

 

まだ少し違和感が出てしまったようですが、1回の施術でとりあえずハーフマラソン完走できたようでよかったです。

 

このように、アキレス腱炎を走りながら治す事ができ、1〜3回程度の施術で改善するケースが多いです。

 

Uさんのアキレス腱炎に効果的だったマッサージ

実際にUさんに施術をした場所は、以下の場所なので実際にあなたもやってみてください。

 

 

※マッサージを不適切な方法や自己流でやった場合は、効果がなかったり悪化するケースがあるので、わからない場合や痛みが悪化する場合は無理に行わないようにしましょう。

 

この場所のマッサージでUさんはアキレス腱炎を走りながら治す事ができました。

 

他にもアキレス腱炎の方が改善した事例やを書いています。

 

アキレス腱炎を走りながら治したいあなたへ

アキレス腱炎 走りながら治す

もちろん、全員が1〜3回の施術で必ず改善するわけではありませんが、アキレス腱炎のケースでは1〜3回程度の施術で改善するケースが多く、アキレス腱炎は走りながら治すことが可能です。

 

あなたはアキレス腱炎が改善したら、

  • 何をしたいですか?
  • どこに行きたいですか?
  • どれだけ嬉しいですか?

 

私たちがそれを実現させるために、全力でサポートさせていただきます。

 

 

他にも気になる事があれば、気軽にお問い合わせしていただければと思います。

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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