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頸肩腕症候群がツボを押す事で改善したMさんの実例を紹介します!

 
頸肩腕症候群 ツボ
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玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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  • 頸肩腕症候群に抜群に効くツボはありますか?

当院に来られたMさんは、このような事を聞いて来られました。

多くの人は、ツボと聞くと

  • つぼって効くの?
  • ツボってなんか怪しい・・

などと思うと思います。

 

確かに、私も初めはツボは根拠もないですし、あまり信用していませんでした。

しかし、西洋医学が進んでいるイタリアでは、ツボの場所と筋膜が硬くなっている場所が同じと言う事がわかっているんです。

筋膜は筋肉を包んでいるので、頸肩腕症候群などにも関係しており、実際にそのツボをほぐす事で頸肩腕症候群が改善する事が多いんです。

実際に今回紹介するMさんも、筋膜が硬くなているツボに対してアプローチする事で、頸肩腕症候群の症状が改善しました。

 

なので今回は、頸肩腕症候群に抜群に効くツボを理学療法士が解説します。

頸肩腕症候群に効くツボを紹介している記事は少ないので、参考にしてください!

 

頸肩腕症候群とは?

頸肩腕症候群を簡単に言うと、

原因がはっきりしないけど首や肩周辺に何かしらの症状がある

と言うような状態です。

例えば、以下のような内容です。

  1. 肩こり
  2. 首の痛み
  3. 腕の違和感や痺れ
  4. 背中の症状

頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)は、腕や肩、首、背中などの痛みや感覚異常などの総称です。
腕が痛い、腕がだるい、重いといった症状を、急に体を動かした後やスポーツの後に感じることは誰にでもおこります

引用:頸肩腕症候群とは?

 

実際には肩こりなどでも、頸肩腕症候群と言う診断名がついたりもするので、頸肩腕症候群と言っても幅広い症状があります。

そのため、頸肩腕症候群はコレ!という症状はありません。

 

頸肩腕症候群に効くツボとは?

頸肩腕症候群 ツボ

今回は、頸肩腕症候群に効くツボを理学療法士が解説します。

 

そもそもツボとは?

多くの人はツボって効くと、

  • なんか怪しい
  • よくわからないけど効きそう

などと思うかもしれません。

確かにツボと効くと、そこを押すと不調が改善する!とイメージする人が多いと思います。

 

そのツボは、正確には経穴けいけつと言われており、以下のように言われています。

経穴 (けいけつ) とは、中医学、漢方医学、経絡学の概念で、体内の異常に応じて体表の特定の部位に対応して現れるもので指圧、鍼、灸で刺激を与えることで体調の調整、諸症状の緩和を図るものである。一般には「ツボ」とも呼ばれる。

引用:ピーター・T・ドーシャー

つまり、体の異常があると特定の部位にツボが発生し、そこ刺激を与える事で不調が改善するという事です。

しかし、この根拠がないツボは、西洋医学でしっかりと解明されています!

 

ツボは筋膜の硬い部分とほぼ同じ

ツボは中国で生まれたものなので、東洋医学に分類されます。

そのため根拠が無いように感じられますが、このツボは西洋医学では筋膜が硬くなる場所とほぼ同じ事がわかっています。

つまり、筋膜が硬くなるコリの部分がツボという事です。

 

筋膜はウエットスーツのように全身を覆っている繊維状の薄い膜で、筋肉・骨・内臓・血管・神経などさまざまな器官とつながっているため、どこかが硬くなると体に痛みなどの不調を引き起こす事がわかっています。

頸肩腕症候群 ツボ

そのため、イタリアなどではこの筋膜が硬くなる場所(ツボ)をほぐして痛みや不調を改善させる方法を行います。

つまり、ツボを押すとなぜかよくなる!と言うのは、硬くなった筋膜がほぐれるからよくなる!と言う事になります!

 

ですので、頸肩腕症候群ももちろん硬くなった筋膜(ツボ)が影響しているケースが多いため、ツボをほぐす事で症状が改善するケースが多いです。

 

頸肩腕症候群に効くツボを紹介

ちなみに筋膜は全身が繋がっているため、胸や肩などの首と離れた場所が硬くなっていても、繋がっている首の筋膜も影響を受けるため、頸肩腕症候群の症状が出るんです。

そのため、今回は首と繋がっていて頸肩腕症候群の人が硬くなっている場所をいくつか紹介します!

 

体の正面にあるツボ

頸肩腕症候群 ツボ

ツボ①

鎖骨の真下にある溝周辺。

ツボ②

胸の筋肉。位置は乳頭の真上らへん。

ツボ③

胸骨という胸の骨に胸筋が付着する場所。

ツボ④

乳頭の外側にある胸の筋肉。

 

体の背面にあるツボ

頸肩腕症候群 ツボ

ツボ⑤

肩甲骨の内側のやや上周辺。

ツボ⑥

肩甲骨の内側。

ツボ⑦

肩甲骨の下側周辺

 

イメージしにくいかもしれないので、次は、実際にツボにアプローチする事で頸肩腕症候群の症状が改善した例を紹介します。

 

ツボで頸肩腕症候群が改善した実例

頸肩腕症候群 ツボ

今回は、実際に頸肩腕症候群で右腕に痛みがあるMさんの例を紹介させていただきます。

 

Mさんの状態

普段会社員でデスクワークをしているMさんは、少し前から右腕に痛みを感じるようになっており、病院に行くと、特に問題がなかったため、頸肩腕症候群と診断をされたそうです。

その病院では湿布と薬をもらったくらいで、治療という治療はしてもらえなかったそうです。

そんな感じでずっと症状も治らないので、当院に来られました。

 

症状は右を向くと右腕の痛みが出るみたいです。

頸肩腕症候群 ツボ

 

はじめに筋膜の硬い場所を確認すると、以下の場所が硬かったです。

  1. 手首
  2. 肘周り

これがいわゆるツボですね!

このように、痛い場所とは違う場所にも筋膜が硬くなっている場所がたくさんあります。

頸肩腕症候群 ツボ

今回は体の表と裏のツボを紹介しましたが、Mさんの場合は表側と腕のツボが硬くなっていました。

このように、人によって筋膜が硬くなるツボの場所は違うため、1人1人しっかり調べる必要があります。

 

次は、このツボの場所をほぐして行きました。

すると、右を向いても症状が出なくなりました。

頸肩腕症候群 ツボ

 

このように、筋膜が硬くなっているツボの場所をほぐす事で筋膜がほぐれ、繋がっている筋肉や神経、血管などの動きを正常に近づくため症状が改善します。

当院で行っている筋膜(ツボ)の施術に関しては、以下の動画と記事にも詳しく書いてあります。

筋膜の施術についての記事

 

実際に、今回のケースでは症状も軽かったので2回の施術で改善ができました。

頸肩腕症候群 ツボ

ちなみに、当院では3回以内の改善を目指しており、頸肩腕症候群では3回以内に改善できるケースが多いです。

そのため、あなたの症状もあなたの痛みも最小限の回数で改善できる自信がありますので、気になる事などは気軽にお問い合わせしてください。

 

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玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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