当院の新型コロナ対策

ぎっくり腰が治らない人は当院に来るべき理由!!

ぎっくり腰 治らない
  • ぎっくり腰が治らない
  • 何回も繰り返していて辛い
  • ぎっくり腰になりそうで怖い

このような悩みがあるあなたは、この記事を読む事で悩みが解決される可能性が高いです。

 

ぎっくり腰ってなるとかなり辛いですし、困りますよね、、

 

普通ならぎっくり腰は数日で治りますが、おそらくこの記事を読んでいる人はぎっくり腰が治らなくて困っている人なのではないでしょうか?

 

普通ならとっくに治ってるはずなのに、なんで私のぎっくり腰は治らないんだろう?

そう思っている人もいると思います。

 

実際に、過去に私たちが出会った事がある人でもっとも長かったのは、ぎっくり腰から数年たっても痛みが治らない人です。

普通なら数日で治るのに治らないのは、何かおかしいですよね?

 

そうなんです!

ぎっくり腰が治らない人には特徴があるんです。

 

なので、この記事ではぎっくり腰が治らない人の特徴と具体的な対処法について解説していきます。

 

一般的なぎっくり腰の治療期間

ぎっくり腰 治らない

ぎっくり腰は以下のように、一般的には1~2週間で自然に治ると言われています。

多くは1週間~2週間程度で自然に回復していきますが、時間経過によって改善が見られない、または下半身に痛みやしびれと言った症状が出現した場合などは椎間板ヘルニアなどの病気が隠れていることがありますので要注意です。

引用:あいちせぼね病院

 

なので、どれだけ長くても2週間あればぎっくり腰の痛みは治るはずです。

確かにこの2週間という期間は、炎症が治る期間や筋肉の緊張が治る期間などを含めると、納得ができます。

 

実際にぎっくり腰になった時にどれくらいの期間で治ったかを調査した結果では、1週間以内と答えた人が多かったです。

 

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:年齢不問・男女
  • 調査期間:2016年02月03日~2016年02月12日
  • 有効回答数:100サンプル

引用:【100名調査】ぎっくり腰はどのくらいで治りましたか?

 

しかし、2割くらいの人は治るまで半年程度かかっており、なかなか治らない人も多くいる事がわかります。

 

ぎっくり腰が治らないのはなんで?

ぎっくり腰 治らない

なぜ、ぎっくり腰が治らない人がいるのでしょうか?

結論から言いますと、筋膜が硬くなってしまっているからです。

 

筋膜が原因なの?

って思いますよね。

 

確かに筋膜という言葉自体を、最近になって初めて聞いた人も多いかもしれません。

 

実際に今まで、筋膜は痛みに影響するとは考えられておらず、どこかが痛い時の原因は以下の選択肢しかありませんでした。

  • 筋肉
  • 神経
  • 靭帯 など

 

そのため、ぎっくり腰で病院に行くと、筋肉を触られたりレントゲンを撮ったりしていました。

なので、

筋肉が張っています。

骨には異常が無いです。

神経が〇〇です。

みたいな事をお医者さんから言われた人がも多いと思います!

 

しかし、それでも腰痛の85%は原因がわからないと言われてきました。

腰痛の約 85%は、さまざまな検査をしても「この神経が圧迫されている」といった明確な原因が見つからない腰痛なのです。

引用:非特異的腰痛 – 労災疾病等医学研究普及サイト

 

なぜでしょう?

それは、先ほどの原因の選択肢に原因が無いからなんです。

  • 筋肉
  • 神経
  • 靭帯 など

つまりこれらが原因の人は15%しかないんです。

 

そんな中、最近になって筋膜が硬くなる事で痛みに影響する事が科学的に証明されました。

筋膜は,機械的受容器と侵害受容器を含む多くの知覚性神経終末によって高密度に神経を分布されている。そして,それは急性の筋筋膜痛症候群の原因になりうる。

引用:軟部組織に対する徒手理学療法 

 

簡単に言いますと、筋膜には痛みを感じるセンサーが非常に多くあり、痛みに影響すると言うことになります。

 

なので、人が何かの痛みや不調を感じている時の原因は筋膜である可能性が高く、ぎっくり腰の時も同じです。

私の感じでは以下のようなイメージです。

痛みの85%

  • 筋膜

痛みの15%

  • 筋肉
  • 神経
  • 靭帯 など

が原因である。

 

なので、ぎっくり腰の痛みが治らないのは、硬くなった筋膜が悪さをしている可能性が高いんです。

 

ぎっくり腰に関係する筋膜とは

筋膜はウエットスーツのように全身を覆っている薄い膜で、筋肉・骨・内臓・血管・神経などさまざまな器官とつながっています。

 

さらに細かく見ると、このように筋肉1本1本までしっかり包んでおり、膜と名前が着くのが全て筋膜です。

膝裏 痛み ランニング

引用:トリガーポイント

 

これだけ筋肉の周りを包んでいれば、硬くなる事で筋肉にも問題が出ることはイメージできますでしょうか?

 

そのため、腰や腰と繋がっているモモ裏やおしり、ふくらはぎの筋膜が硬くなると、ぎっくり腰の痛みが治っても腰痛が残ってしまうんです。

流れを簡単に説明すると、こんな感じです。

  1. 筋肉や関節の問題でぎっくり腰になる
  2. その影響で腰や腰と繋がっている筋膜も硬くなる
  3. 筋肉や関節の問題は1〜2週間で改善したが、
  4. 硬くなった筋膜はそのまま
  5. だから痛みが治らない

 

つまり、ぎっくり腰の痛みが治らない人は、硬くなった筋膜をほぐす事で改善するケースが多いです。

 

そのため、当院ではぎっくり腰の人に対して筋膜に対する施術を行っており、やはり改善するケースが多いです。

筋膜の施術については▼で詳しく書いていますので、興味があれば呼んでください。

 

治らないぎっくり腰は整体に行けば治る?

ぎっくり腰 治らない

ここまで聞くと、ぎっくり腰が治らない時は硬くなった筋膜が原因だから、整体に行って筋膜をほぐせばいいんですね!

って思う人もいると思います。

 

確かにそうなのですが、一般的な整体でやっている筋膜リリースや筋膜はがしなどは、ただのマッサージである事が多いです。

 

なぜなら、本当の筋膜の施術というのは、一般的な整体の人では学ぶ事すらできないからです。

具体的には、本当の筋膜の施術というのは、医師理学療法士しか学ぶ事ができないんです。

つまり、一般的な整体にいる柔道整復師や鍼灸師、無資格者は学ぶ事すらできないんです。

 

そんな事もあり、この筋膜に対する最新の施術を受ける事ができる整体は、全国でも数店舗のみとなっています。

実際に私たちは、理学療法士の資格を取得しており、国内や海外などで筋膜に対する本格的な施術を学んできました。

筋膜マニピュレーションlevel3写真

 

そのため、当院のスタッフは、全員が国際的なコースを修了しているため、質の高い施術を提供する事をお約束できます。

筋膜マニピュレーション修了証

 

実際の改善例

実際にぎっくり腰に限らず、筋膜をほぐす事で腰痛が改善するケースが非常に多いです。

 

ランニングが原因の腰痛が筋膜治療で改善しました

仕事後に必ず腰が痛くなるというAさんが、筋膜の治療で改善しました。

腰痛で6年前から腰が反れなかった男性が、筋膜への治療方法で改善しました。

腰痛に中学生の時から悩まされていたチアダンサーに筋膜の治療を行い、腰痛が改善しました。

ヘルニアと診断され座るとおしり~足首までしびれるという男性に筋膜治療を行ったところ症状が改善しました。

座っていると腰が痛いKさん改善事例になります。

生理前に必ず腰痛がひどくなるという理学療法士の先生に筋膜の施術を行い、改善がみられた事例。

腰痛で走れないA選手の改善事例になります。
3回の治療で前屈・伸展共に痛みがなくなり、部活に復帰して走っても痛くないとのことです。

 

当院は治らないぎっくり腰に強い整体です

ぎっくり腰 治らない

ここまで聞いて、少しでも興味を持っていただけた方、本当に治したい方。

私たちはあなたのぎっくり腰を改善できる可能性が高いです。

 

気になる事があれば、気軽にお問い合わせしていただければと思います。


私たちの経験から、あなたの症状を改善させるための動画をプレゼントしています。

完全無料ですが、痛み改善に効果的な方法をお伝えしていますので、ぜひお受け取りください!

 

ABOUT US
木城 拓也
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックで医師と連携しつつプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアの医師が考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
【各店舗の住所や地図も確認できます】