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しゃがむと膝の裏側が痛い原因と自分で治す方法を解説

 
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玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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しゃがむと膝の裏側が痛い・・

 

こんな人は性別や年代に関わらず多いです。

 

膝が痛いって聞くと、膝の軟骨に問題が起きているのではないか?

 

などと不安に思う人もいると思います。

 

病院に行ってもストレッチを教わるだけだったり、湿布をもらうだけでしっかりとした治療をしてもらえない人も多いのではないでしょうか?

 

そんな感じなので、病院に行くのをやめてしまう人も多いですし、かと言って整体に行っても治らなかったり、回数券を勧められたりして散々な思いをしている人が多いです。

 

でも大丈夫です。

 

私たちからすると、しゃがむと膝の裏側が痛いのは比較的治しやすい症状です。

 

さらに言いますと、自分でもこの場でできる対処法もあります。

 

実際にこの記事では、しゃがむと膝の裏側が痛い時の原因や自分でできる対処法について解説をしています。

 

ですので、実際にやってみていただき効果を感じてみてください。

 

しゃがむと膝の裏側が痛い時に考えられる事

しゃがむと膝の裏側が痛い人は、以下の4つの事が考えられます。

  1. 変形性膝関節症
  2. 半月板損傷
  3. ベーカー嚢腫
  4. 筋肉の痛み

 

ですので、はじめに確認しておきましょう。

 

1.変形性膝関節症

しゃがむと膝の裏側が痛い多くの人は、変形性膝関節症ではないか?と不安になる人が多いです。

 

しかし、レントゲンで明らかに膝が変形していない限りは原因ではありません。

 

変形性膝関節症について

男女比は1:4で女性に多くみられ、高齢者になるほど罹患率は高くなります。主な症状は膝の痛みと水がたまることです。
初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)、末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になります

引用:日本整形外科学会 変形性膝関節症

 

と言うのも、変形性膝関節症の症状としては以下の内容が多いからです。

  1. 膝の痛み
  2. 膝に水がたまる
  3. 立ち上がりで痛い
  4. 歩き始めに痛い
  5. 階段で痛い
  6. 膝が伸びきらない
  7. O脚になる

 

なので、しゃがんだ時に痛いと言うよりは、歩いたりした時に痛みが出る事が多いです。

 

ですので、明らかな変形がない限りは違う原因が考えられます。

 

2.半月板損傷

半月板損傷は、膝の骨と骨の間にあるクッションのような役割をしている物です。

 

半月板は膝の内側と外側にあるため、どちらか片方を損傷する事が多いです。

 

そして、半月板は膝の曲げ伸ばしの動きで前後に移動するため、膝を曲げる時は後に移動します。

 

しかし、半月板に問題が起きているとうまく動かず、しゃがんだ時に痛みを出す可能性があるんです。

 

半月板損傷は、膝関節内にある半月板に亀裂が生じたり、欠けたりした状態です。

引用:半月板損傷とは?

 

半月板損傷は、各種検査やMRIなどで損傷しているかの確認をします。

 

しかし、よっぽど損傷が激しくない限り、しゃがむと膝の裏側が痛い症状は出ません。

 

なので、違う原因が考えられます。

 

3.ベーカー嚢腫

ベーカー嚢腫を聞いた事がある人は少ないと思います。

 

簡単に言うと、膝の裏にある袋に水が溜まって違和感や痛みを出す事です。

 

ベーカー嚢腫とは膝の裏にある関節液(滑液)という液体を含んだ滑液包が炎症を起こし膨らむことです。
膝の裏側にある滑液包は10数個あり過剰な摩擦や圧迫が加わると炎症が起こり痛みを生じます。
関節液の分泌量が多くなり、滑液包に過剰な関節液が溜まることをベーカー嚢腫といいます。

引用:ベーカー嚢腫とは

 

ベーカー嚢腫の場合は、目で見た時に膝の裏が明らかに膨らんでいる事が多く、見ればわかる事が多いです。

 

ですので、膝の裏側が膨らんでいない人は、違う原因が考えられます。

 

4.筋肉の痛み

膝の裏にはたくさんの筋肉があります。

  1. 大腿二頭筋
  2. 半腱様筋・半膜様筋
  3. 腓腹筋

 

そして、これらの筋肉はしゃがむときに圧迫をされます。

 

そのため、しゃがむと膝の裏側が痛い人は、これらの筋肉に問題が起きている可能性があります。

 

しゃがむと膝の裏側が痛い原因

ここまでは、しゃがむと膝の裏側が痛い時に考えられる事について解説をしましたが、しゃがむと膝の裏側が痛いケースでは、以下の2つが原因として関係している事が多いです。

  1. 筋肉
  2. 筋膜

 

1.筋肉が硬い

基本的に関節が動くのも、半月板が動くのも筋肉があるからです。

 

ですので、筋肉が硬くなっていたり正常に動いていない場合は、関節や半月板の問題を起こす可能性があります。

 

それだけでなく、もちろん筋肉自体の痛みも出る可能性が高くなります。

 

なので、しゃがむと膝の裏側が痛い人は、筋肉が問題になっている可能性が1つ考えられます。

 

2.筋膜が硬い

先ほどは、筋肉が硬くなっていると膝の裏側の痛みを引き起こす可能性がある事を解説しましたが、筋膜が硬くても膝の裏側の痛みを引き起こす事があります。

 

あまり筋膜について詳しく知らない人も多いですが、筋膜は筋肉や神経などを包んでいる組織です。

 

なので、筋膜の状態が悪くなれば包んでいる筋肉の状態も悪くなってしまうので、関節や半月板、筋肉の問題が起こります。

 

そんな事もあり、近年では筋肉よりも筋膜の方が膝の裏側の痛みに関係している事がわかってきています。

 

 

しゃがむと膝の裏側が痛い原因は筋膜

ここまでは、しゃがむと膝の裏側が痛い原因は筋膜である事が多い事について解説をしました。

 

しかし、ここまで読んでも以下の内容などに疑問がある人もいると思います。

  1. なぜ筋膜が硬くなるのか?
  2. そもそも筋膜がわからない

 

ですので、これらの事について解説をしていきます。

 

これがわかると、しゃがむと膝の裏側が痛い原因も理解ができるので、しっかり理解できるようにしましょう。

 

筋膜とは

筋膜は筋肉を包んでいる薄い膜です。

膝裏 痛み ランニング

 

そして筋膜は全身繋がっています。

走るとふくらはぎが痛い

 

なので、しゃがむと膝の裏側が痛いと言っても、膝の裏側の筋膜が原因とは限らず、膝の裏側と繋がっている足首や股関節、腰などの筋膜の硬さが原因になっている事もあります。

 

そして、筋膜は以下の原因で硬くなります。

  1. 軽い怪我(捻挫など)
  2. 骨折、ヒビ
  3. 手術
  4. 固定(ギプスやサポーターなど)
  5. 使いすぎ

 

そして、筋膜の硬さはほぐさない限りずっと残るので、子供の頃にした捻挫によってできた足首の硬さが、10年後に膝の裏側の痛みを引き起こす事も普通にあります。

 

なので、しゃがむと膝の裏側が痛い人は、過去に足首や膝、股関節や腰などの不調を抱えていた事が多いです。

 

なので、基本的には筋膜をほぐす事で、しゃがむと膝の裏側が痛い症状が改善する事が多いです。

 

しゃがむと膝の裏側が痛いのを治す方法

しゃがむと膝の裏側が痛い人は、以下の2つの方法が効果的です。

 

  1. ストレッチ
  2. マッサージ

 

1.ストレッチ

膝の裏側は足首から股関節まで繋がっているため、足の裏側を全体的にストレッチする必要があります。

 

以下の動画の内容を2分程度かけてストレッチしてみてください。

 

 

症状が軽い人であれば、このストレッチでも治りますが、治らない人もたくさんいます。

 

そのような場合は、マッサージが効果的な事が多いです。

 

2.マッサージ

マッサージは、以下の場所を3〜5分程度すると筋膜はほぐれやすいです。

 

 

筋膜のマッサージは普通のマッサージとは全く違うので、難しいです。

 

ですので、自分でやってもあまり効果がない人もいるかもしれません。

 

そのような時は私たちプロにお任せください。

 

当院で行っている筋膜の施術に関しては、以下の動画と記事にも詳しく書いてあります。

 

 

筋膜の施術についての記事

 

それでも治らない

ランニング ふくらはぎ 痛み

ここまでやってみて、膝の裏側の痛みが変わる人もいれば、あまり変わらない人もいます。

 

あまり変わらない人は、自分でやるには限界があると思いますので、私たちプロに任せてください。

 

実際に当院にはしゃがむと膝の裏側が痛い人が多く来られていますが、多くの人が1〜3回以内の施術で改善しています。

 

もちろん、あなたも必ず1〜3回以内に痛みが改善するとは言い切れませんが、他の整体よりは早く改善できる自信があります。

 

ですので、私たちに任せてください!

 

あなたは、膝の裏側の痛みが改善したら、

  • どれだけ楽になりますか?
  • すごい嬉しくありませんか?
  • 気持的にも楽ですよね?

 

私たちがそれを実現させるために、全力でサポートさせていただきます。

 

少しでも気になる事がありましたら気軽にお問い合わせしてください!

 

 

 

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玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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