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臼蓋形成不全の人が気をつけること5選 | 原因から対処法まで理学療法士が解説

 

股関節の付け根の痛みに悩まされていませんか?

 

実はその痛み臼蓋形成不全きゅうがいけいせいふぜんという股関節の病気が関係しているかもしれません。

 

中高年の女性で、こういった股関節の痛みを抱えて病院に行くとそのほとんどが「変形性股関節症」と診断されます。

その際に病院の先生から「股関節のかぶりが浅い」、「股関節のつくりに問題がある」などと言われることがありますが、これが「臼蓋形成不全」と言われる病気の後遺症です。

 

変形性股関節症の原因の8割以上を占めるこの病気は、放っておくと歩くのが困難になったり生活に支障が出るほど痛みがひどくなってしまいます

痛みの原因や生活の中で気をつけるべき対策をしっかりと抑え、痛みの改善を図りましょう。

 

先に生活で気をつけることが知りたい人は『臼蓋形成不全で気をつけること』を、対処法を知りたい人は『臼蓋形成不全の対処法』を覗いてみましょう!

 

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臼蓋形成不全について

「最近股関節の動きが悪くなった」

「動き始めに足の付け根が痛む」

といった股関節の痛みに悩まされる人の8割以上を占めるのが「臼蓋形成不全」です。

 

乳児期に発症する先天性の場合は、レントゲン上で診断されるもので症状を有するものはほとんど見られず、自然治癒されると言われます。

問題となるのが、大人になって、股関節の痛みで受診をした際にレントゲンの画像診断で初めて気づくケースです。

臼蓋形成不全とは

股関節は、大腿骨と骨盤の寛骨と呼ばれる骨で構成されています。

大腿骨の先端である丸い形をした骨頭を、『臼蓋きゅうがい』と呼ばれる受け皿のような働きをする部分で蓋をして動きをコントロールしています。

この『臼蓋』は子供の成長に伴って骨頭の80〜90%程度の蓋となるよう発育するのですが、何らかの原因で発育不足となったのが『臼蓋形成不全』です。

臼蓋の作りが小さいままとなってしまうと、体重を支える部分が狭くなり股関節に負担が掛かりやすくなってしまいます。

また、お皿の部分が浅いと脱臼をしやすくなってしまうなどの問題も生じてきます。

生まれつき股関節の作りに問題がある場合や、乳児期に画像で診断されるものと、大人になってから『変形性股関節症』という病気を発症した際にその原因として発覚する場合があります。

幼少期の場合では、症状を有することがないですが、大人になって発覚する場合は股関節の付け根の痛みを伴います。

▼症状

臼蓋形成不全臼蓋形成不全

小児期の臼蓋形成不全は基本的には乳児の時に超音波やX線(レントゲン)で診断される画像上の診断名なので、臨床的に問題となるような症状はありません。
ただ発育性股関節形成不全のように、大腿の皮膚溝(しわ)が非対称であったり、脚の開きが悪いこと(開排制限)があります。

変形性股関節症に見られるような、動き始めや動いた後に股関節の前や横に痛みが生じる場合が多く、病気の進行に伴い痛みは悪化し関節自体の動きが制限されてしまいます。

▼症状

股関節症の主な症状は、関節の痛みと機能障害です。股関節は鼠径部(脚の付け根)にあるので、最初は立ち上がりや歩き始めに脚の付け根に痛みを感じます。

関節症が進行すると、その痛みが強くなり、場合によっては持続痛(常に痛む)や夜間痛(夜寝ていても痛む)に悩まされることになります。

一方日常生活では、足の爪切りがやりにくくなったり、靴下が履きにくくなったり、和式トイレ使用や正座が困難になります。また長い時間立ったり歩いたりすることがつらくなりますので、台所仕事などの主婦労働に支障を来たします。階段や車・バスの乗り降りも手すりが必要になります。

参照元:公益社団法人 日本整形外科学会

臼蓋形成不全の原因

明らかな原因は不明と言われていますが、子供の頃に何らかの股関節の病気や怪我がある股関節自体の発育が悪くなりこのような病気に繋がってしまいます。

また、遺伝的な要因が関係していることもあります。

▼原因と病態

乳児の臼蓋形成不全は股関節の骨盤側の出来が悪い(かぶりが悪い)ということなので、古くはかぶりが悪いから脱臼すると考えられたこともありましたが、現在は子宮内の肢位などのためであって、脱臼の原因ではないと考えられています。

一方、日本人では成人男性の0~2%、女性の2~7%が股関節形成不全といわれており、その方たちに小児期に何かあったか聞いても殆ど何もありません。

乳児期の臼蓋形成不全は基本的に自然改善すると考えるのが通説です。しかし、そうすると成人の臼蓋形成不全が何時、どんな形で成立するかが分かりません。ミッシングリングとでもいいますか、この点は現在も謎のままです。

参照元:公益社団法人 日本整形外科学会

臼蓋の発育が悪く小さくなってしまったものは構造的な問題となるので、改善が難しいですが、痛みを増加させる原因を極力軽減させることは改善できるポイントです。

痛みの原因となりうるものには以下のものがあります。

  • 【全員に共通】股関節(臼蓋)が浅い
  • 体重が重い
  • 筋力が弱い
  • 筋肉が硬い
  • 股関節に負担が掛かり過ぎている

臼蓋が浅いという構造的な問題にプラスして体重が重い、筋力が弱い、筋肉が硬い、負担がかかりすぎているなどが組み合わさると痛みが出やすくなってしまいます。

【全員に共通】股関節(臼蓋)が浅い

何らかの原因で股関節の発育が不良となり、臼蓋が浅くなってしまうと、体重を支える面積が狭くなることで負担が掛かりやすくなってしまいます。

それでも、幼少期に痛みなどの症状が出ないのは、関節の軟骨によって守られているためです。

年齢を重ねるにつれ、この軟骨部分に負担がかかり擦り減ってしまうことで痛みが症じ、変形性股関節症などの病気に繋がってしまいます。

なるべく、その他の部分で股関節の負担を減らすことが痛みの改善・予防には重要です。

体重が重い

痛みに繋がってしまう大きな要因の一つが体重の増加です。

体重が重くなると、その分関節に掛かる負担は大きくなってしまいます。

体重のコントロールをしながら、股関節周りの筋肉を鍛えることは、痛みの改善・予防には必要不可欠となります。

筋力が弱い

関節の構造に問題がある以上、それをカバーできるのは筋肉の力しかありません。

特に股関節周りの筋力が弱くなり、股関節の位置が外側にずれてしまうと痛みや脱臼などに繋がってしまいます。

専門家の指導の元、正しいトレーニングを行い、筋力を強くすることが関節の強度を保つためには欠かせません。

※筋力トレーニングの方法については『臼蓋形成不全の対処法』を覗いてみましょう!

筋肉が硬い

筋力が弱いことに加えて、筋肉が硬いことも原因となります。

ある一定の筋肉が硬くなると、その分関節の動きも狭くなってしまいます。

 

筋肉の硬さが股関節の痛みにつながるメカニズム詳しい対処法は下記の記事にわかりやすくまとめてあります。

 

動きが制限されてしまうと、同じ部位に負担が掛かりやすくなり、軟骨の摩耗や痛みに繋がってしまいます。

※ストレッチの方法については『臼蓋形成不全の対処法』を覗いてみましょう!

負担がかかりすぎている

激しいスポーツや重たいものを持ち運ぶ仕事など、股関節にストレスが掛かりやすいことが習慣となってしまうことも症状を悪化させてしまう原因となります。

 

股関節の痛み原因や痛み別に詳しくまとめた記事にそれぞれの対処法を記載していますので覗いてみてください。

股関節が 左だけ 痛い

 

臼蓋形成不全で気をつけること5選

臼蓋形成不全では、生後4ヵ月の検診でわかる場合と、大人になってから発覚する場合があります。

幼少期にわかるものでは、今後の生活で股関節の負担とならない動作をしっかりと理解し、痛みを予防することがもっとも大切です。

すでに痛みが出てしまっている場合も、以下の注意点をしっかりと理解しなるべく股関節の負担を軽減させることが大切です。

臼蓋形成不全で気をつけること5選
  1. 体重を増やさない
  2. ハイヒールを履かない
  3. 可動域の大きいストレッチは避ける
  4. 激しい運動は控える
  5. 日常生活の動きや姿勢に気をつける

 

①体重を増やさない

上記でも説明したように、体重が増えることは股関節に負担が掛かる大きな原因となってしまいます。

過体重となってしまっている人はダイエットをする必要があります。

股関節に負担を掛けないよう、体重をコントロールしていくことが大切です。

 

②ハイヒールを履かない

ハイヒールなどの踵の高い靴を履くと、足元が不安定となり体のバランスが取りにくくなってしまいます。

また、爪先重心となることも股関節の一定の部分に負担が掛かってしまったり、痛めてしまう原因となります。

なるべく、スニーカーなどの動きやすくて足元が安定した靴を選ぶようにしましょう。

 

③可動域の大きいストレッチは避ける

無理なストレッチや、ヨガなどの無理な姿勢を取ることも股関節を痛めてしまう原因となります。

ストレッチの方法などは専門家の指導を受けた上で、負担がかかり過ぎないように注意して行うことが大切です。

※ストレッチの方法については『臼蓋形成不全の対処法』を覗いてみましょう!

 

④激しい運動は控える

体重を減らすためにと、ジョギングやエアロビクスなどのような運動を頑張ろうとしてしまう人もいますが、このような運動は股関節に負担が掛かってしまうのでNGです。

また、股関節周りの筋力をつけるために過度な重りを持ったり負荷の強いトレーニングをしてしまう人もいますが、こういった激しい運動も股関節の負担となってしまうので控えましょう

※適切な運動方法については『臼蓋形成不全の対処法』を覗いてみましょう!

 

⑤日常生活の動きや姿勢に気を付ける

従来から、日本人は床の生活に慣れ親しんできたため、あぐらや正座、横座り、お姉さん座りなどの姿勢が習慣となっています。

また、椅子に座っていつも同じ足の組み方をすることや、片足重心で立つこともついクセとしてやってしまいがちです。

しかし、このような姿勢をとり続けることで、股関節のある一定部分に負担が掛かってしまったり、左右の筋肉の硬さが変わってしまいます。

このような股関節に負担のかかる姿勢やクセを見直していくことが大切です。

なるべく椅子を使用するといった『洋式の生活』に切り換えることも効果的です。

 

臼蓋形成不全の対処法

臼蓋形成不全が乳幼児にわかった場合は、装具などを装着し治療を行うこともあります。

▼予防と治療

乳児期の臼蓋形成不全は予防不可能です。

治療は発育性股関節形成不全のようにリーメンビューゲルというひも型装具を装着することもありますが、行う必要はないという意見もあります。また装着しても、概して装着期間は短めとなるようです。

参照元:公益社団法人 日本整形外科学会

しかし、この記事の読者の皆さんは幼少期に何らかの原因で臼蓋形成不全となってしまい、すでに痛みや関節の動きが悪くなるといった症状が出てしまっている状態だと思います。

先ほども述べたように、関節自体の問題の直接的な改善難しいですが、一生付き合っていくこととなる自分の股関節を大切にするために、関節の負担を軽減する正しい対象法をとることが重要です。

▼予防と治療

関節は一生に一個しかありませんので、本症と診断されたらまず負担を減らして大事に使うということが大切になります。

初期のうちでしたら、どのような使い方をすると痛みが強くなるか良く自分自身の関節の調子を観察していただき、“日常生活”と“痛みを悪くしない使い方”をよくマッチさせることが大切です。痛み止めの薬を使うことも選択肢に入りますが、できれば調子の悪い時やどうしても負担をかけなければならない時に限定して使うほうが良いと思います。またもし過体重があるようでしたらダイエットも考えてください。心理的抵抗がなければ杖の使用もお薦めします。

一方、痛みがあるとどうしても歩かなくなり筋肉が衰えてしまいますので、できれば水中歩行や水泳(平泳ぎを除く)を週2,3回行っていただくと理想的です。運動療法はその他の方法もありますが、運動療法はどうしても疼痛を誘発してしまう可能性がありますので、慎重に始めて徐々に強度を高めていくことがポイントです。

これらの保存療法でも症状が取れない場合は手術療法を考えます。初期のうちでしたら自分の骨を生かして行う骨切り術の適応ですし、関節の変形がすすんでいる場合は人工股関節手術の適応となります。

参照元:公益社団法人 日本整形外科学会

ここでは、対処法として重要な以下の5つについて解説します。

  • 無理のない筋トレ
  • マッサージ
  • 可動域に注意したストレッチ
  • 股関節に負担が掛からない運動
  • 変形が進むと手術も必要

 

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無理のない筋トレ

股関節の周りの筋肉を鍛えることは関節の負担を軽減させるのにもっとも効果的です。

しかし、注意しなければならないのはその強度や程度です。

関節に負担が掛かるような重りを持って行うものは避けましょう。

自重で行える筋力トレーニングが基本となります。

 

おしりの横の筋肉を鍛えるトレーニング

おしりの横にある中殿筋が弱くなると、股関節の位置がずれてしまったり、立ったり歩いたりする時に股関節が傾いてしまいます。

  • 横向きに寝た状態で下側の足は曲げてバランスを取る
  • 上側の足を斜め後上方にゆっくり持ち上げて下ろす
  • 左右20回を目安に行いましょう

 

おしりの後ろの筋肉を鍛えるトレーニング

    おしりの後ろには大臀筋という大きな筋肉があり、ここが弱くなると立った時や歩く時にしっかりと足を後ろに蹴れなくなり、前屈みの姿勢となりやすくなってしまいます。

  • 仰向けになり両膝を立て肩幅に広げる
  • ゆっくりとおしりを上に持ち上げて下ろす
  • 20回を目安に行いましょう

 

おしりのインナーマッスルを鍛えるトレーニング

関節のインナーマッスルが弱くなると、関節が不安定となり痛みにつながりやすいです。

大きな筋肉を鍛えるのと同時に、インナーマッスルを鍛え関節の安定性を図ることも大切です。

  • 仰向けになり両膝を立て肩幅に広げる
  • ゆっくりと両膝を左右に倒し、股関節を広げる
  • ゆっくりと両膝を閉じる
  • 20回を目安に行いましょう

 

マッサージ

ストレッチと比較し、関節の動きを伴わないマッサージは股関節の負担となりにくいです。

特に硬くなりやすい股関節周りの筋肉をほぐすことは関節の負担を軽減させるのにも効果的です。

股関節の付け根やおしりの筋肉は自分の手では中々マッサージするのが難しいので、今回はテニスボールをしようした方法を以下に紹介するので無理のない範囲で行ってみましょう。

痛みが出る場合は中止します。

 

①股関節の付け根のマッサージ

股関節の付け根には、股関節や腰を支える筋肉があります。

股関節が硬くなり、動きが悪くなると腰への負担が増えてしまうので、まずはここをほぐしていきましょう。

  • うつ伏せで両肘を立てる
  • 股関節の付け根にテニスボールを当てる
  • そのままゆっくりと押し当てるようにしてマッサージ

 

②おしりのマッサージ

    左右のおしりの筋肉が硬くなると、股関節が硬くなり腰への負担が増えてしまいます。
    痛みを伴いやすい部分は優しく無理のない範囲で行いましょう。

  • 仰向けになり両膝を立て肩幅程度に広げる
  • おしりの上の部分にボールを当て、ゆっくり体重を掛けてマッサージ
  • 徐々にボールの位置を下にずらして場所を変えてマッサージ

 

可動域に注意したストレッチ

痛みや股関節に負担が掛かると、その分筋肉やその周辺組織が緊張し硬くなってしまいやすいです。

日頃から、ストレッチを継続し特に硬くなりやすい股関節周りを柔軟に保つことは関節の動きを引き出すためにも重要です。

しかし、股関節が浅くなってしまっている状態で、無理にストレッチを行うことは痛みや脱臼につながってしまう危険があります。

痛みの無い範囲で特に硬くなりやすいおしり周りや内腿の柔軟性を保つための以下のストレッチを行ってみましょう。

 

股関節を開くストレッチ(内腿を伸ばす)

  • 仰向けに寝た状態で両膝を立てる
  • ゆっくりと両膝を左右に開き20秒キープ
  • ゆっくりと戻す

 

股関節を横に倒す(おしり周りを伸ばす)

  • 仰向けに寝た状態で両膝を立てる
  • 両膝をくっつけたまま、右へゆっくり倒し20秒キープ
  • 左へゆっくり倒し20秒キープ

 

股関節に負担がかからない運動

股関節周りの筋力をつけることや、体重をコントロールするためにも適度な運動は大切です。

しかし、先ほども伝えたように過度なジョギングや筋トレは返って関節を痛めてしまう原因となります。

股関節に負担の掛からない運動としておすすめなのが、水泳や水中ウォーキングです。

また、上記でお伝えした寝た状態で行う筋トレなども、負荷が掛かり過ぎず筋力を付けることが出来るので効果的です。

 

変形が進むと手術も必要

日常生活や仕事に支障が来たすほど関節の変形が進んでしまった場合や、痛みが強い場合は手術が適応となります。

自分の関節を温存し問題となる部分のみを治療する股関節鏡手術骨切り術、傷んだ関節を人工関節に取り替える人工股関節置換術があります。

人工股関節の場合は耐用年数がおおよそ20年となるので若いうちに行ってしまうと年齢を重ねた際に再手術が必要となります。

このように病状や年齢、仕事、生活スタイルなどを考慮し術式を決めていきます。

手術の場合はその術式や程度によって回復までの時期にばらつきがありますが、おおよそ3ヵ月程度で普段の生活に戻れるようになることが多いです。

 

まとめ

臼蓋形成不全の多くは、大人になって股関節の変形や痛みを生じてから発覚することが多いです。

関節の構造自体を改善させることは難しいですが、股関節の負担を軽減させる対処法をとることで関節を守り、痛みを軽減させることができます。

一生付き合っていく自分の股関節を守るためにも、今回お伝えした5つの気をつけるべき注意点と対処法を実践し、上手に付き合っていきましょう。


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ABOUT US
木城 拓也
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックで医師と連携しつつプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアの医師が考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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