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おしりを小さくする【プロ直伝】3つの秘訣と方法

おしりを小さくする【プロ直伝】3つの秘訣と方法

監修者について

年齢を重ねるにつれて気になる部位が「おしり」です。

何もせずに過ごしていると、おしりはどんどんたるんで、更に大きくなります。

気づいた時には、いつも履けていたパンツ・スカートが履けなくなります。

 

そして大きくなったおしりを小さくする為にも、様々な方法を実践します。

しかし、思うようにおしりが小さくならずに悩んでいる方が多いです。

場合によっては、間違った方法を実践してしまい、おしりが大きくなる場合もあります。

 

そこで今回は、おしりが小さくならない理由・おしりを小さくする秘訣を解説します。

おしりが小さくならずに悩んでいる方は、必見の内容です。

1つずつ一緒に確認しながら、おしりを小さくする方法を学びましょう。

 

おしりが小さくならない意外な6つの理由とは?

まずは、おしりが小さくならない6つの理由をちゃんと知りましょう。

  • 年齢に伴う変化が出やすい
  • 脂肪がつきやすい
  • 運動不足で筋力不足
  • おしりの鍛え方が間違っている
  • おしりを使わない立ち方
  • おしりを使わない歩き方

これらがおしりが小さくならない理由に当てはまります。

1つでも当てはまっていると、どれだけおしりを鍛えても、小さくなりません。

そのような悪循環に陥らない為にも、1つずつ細かくチェックしましょう。

 

年齢に伴う変化が出やすい

おしりは、年齢に伴う変化が出やすい部位です。

特に、妊娠・出産を経験される年代が25歳-35歳になります。

妊娠・出産を経ると、骨盤周りの筋肉が弱化して、常に骨盤が歪んだ状態になります。

 

出産後は、骨盤が横に開きやすくなり、産後よりもおしりが大きくなりやすいです

おしりの筋肉は骨盤に付いているので、骨盤が歪むとおしりを大きくする原因にも繋がります。

つまり、骨盤が歪んだままおしりを鍛えても、おしりは小さくならないという事です。

ちなみに、普段から足を組んで座っている方に多いタイプです。

普段から正しい座り姿勢を作って、骨盤が歪まないように対処しましょう。

 

脂肪がつきやすい

年齢を重ねると、ホルモンバランスにも影響が出てきます。

40代に入ると、脂肪を減らす様々なホルモンの分泌量が減少してきます。

特にホルモンの1つの「エストロゲン」は、脂肪燃焼する働きを持っています。

しかし、減少してしまうと、脂肪燃焼する効果が低下してしまいます。

その結果、おしり周りに脂肪が蓄積してしまい、おしりを大きくする原因に繋がります。

更年期は女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」の分泌が急激に減少します。エストロゲンには、脂肪の燃焼を促す働きがあります。そのためエストロゲンが減少することで、脂肪が燃焼しにくい体になってしまいます。また女性ホルモンの減少により、相対的に男性ホルモンの割合が増加します。そのため皮下脂肪だけでなく内臓脂肪もつきやすくなり、お腹のポッコリが気になるようになる方もいらっしゃいます。

参照サイト:小林製薬

このようにホルモンバランスの影響を受けてしまうという事実を知っておきましょう。

ホルモンバランスを影響を受けにくくする為にも、普段から体を定期的に動かす事が大切です。

 

運動不足で筋力不足

普段から運動習慣がないと、おしりの筋力低下が引き起こります。

筋力低下すると、おしりに脂肪が多く付いてしまい、大きくなる原因になります。

普段から長時間デスクワークで過ごしている方に非常に多いパターンです。

座っている時間が多いと、どうしても活動時間も大きく減り、おしりが筋力低下します。

おしりの筋力低下を防ぐ為にも、普段からおしりを鍛える習慣を作りましょう。

 

おしりの鍛え方が間違っている

おしりが小さくならない理由に、アウターマッスルだけ鍛えている事が挙げられます。

アウターマッスルとは、体の表層部に付いている筋肉を指します。

実はアウターマッスルは、鍛えると大きくなりやすい筋肉です。

つまり、アウターマッスルだけ鍛えていても、おしりは小さくなりません。

 

そこで大切になるのがインナーマッスルです。

インナーマッスルとは、体の深層部に付いている筋肉を指します。

おもな働きは、関節を正しい位置に安定させて、姿勢が崩れないようにサポートします。

インナーマッスルが強くなれば、骨盤・股関節の姿勢の歪みも緩和してくれます。

 

よくある間違った横向きで行うエクササイズで「クラム」が挙げられます。

横向きに寝たまま、両足を重ねて、上側の足を繰り返し上下する運動です。

正しく行えると、おしり下を使うエクササイズになります。

しかし、姿勢が歪んだまま行ってしまうと、おしり上ばかり使ってしまいます。

その結果、おしり上のアウターマッスルが発達してしまい、おしりが大きくなります。

 

つまり、インナーマッスルを鍛えて、アウターマッスルの使い過ぎを減らす事が大切です。

アウターマッスルばかり鍛えていた方は、インナーマッスルをちゃんと鍛えましょう。

 

おしりを使わない立ち方

おしりが小さくならない理由は、意外にも日常生活の中にも潜んでいます。

その中でも「立ち方」は、おしりを小さくする上で大切な動きです。

皆さんがやりがちなNGな立ち方は「片足重心で立つ」という動作です。

 

片足重心で立つと、軸足側のおしりの筋肉が伸び切ってしまい、内ももも全く使われません。

更に、股関節も本来の位置からズレてしまい、おしりの横幅を大きくする原因に繋がります。

これらが全て重なると、おしりを鍛えているのに小さくならないという悪循環に陥ります。

おしりを小さくする為にも、普段からの立ち姿勢を気をつけましょう。

 

おしりを使わない歩き方

立ち方以外にも大きく関係する日常生活の動作が「歩き方」です。

その中でもNGな歩き方は「内股」です。

普段から内股で歩いている女性は非常に多いです。

 

内股になると、足全体が内側に捻れてしまう歪みを引き起こします。

内側に捻れてしまうと、おしりが伸び切ってしまい、歩いている時に全く力が入りません。

更に股関節の歪みは、足首の歪みも引き起こしやすいので、O脚やX脚の原因にもなります。

 

内股で歩いてしまうと、おしりを大きくするだけではなく、足のラインも大きく崩します。

それらに対処する為にも、普段からの歩き姿勢には十分に気をつけましょう。

 

おしりを小さくする【プロ直伝】3つの秘訣

ここまでおしりが小さくならない理由を解説しました。

小さくならない理由を頭に入れた上で、次はおしりを小さくする3つの秘訣を解説します。

  • おしりを大きくしている原因を探る
  • 歪みを整える
  • 姿勢や動きを整える

3つの秘訣をちゃんと押さえた上で、おしりを鍛えるのでは全く成果の出方が違います。

しっかりと1つずつチェックしましょう。

 

おしりを大きくしている原因を探る

おしりを小さくする為にも、まずはおしりを大きくしている原因を知る事が必要です。

そこで原因を探る簡単なセルフチェック方法をご紹介します。

一度ご自身のおしりの状態がどのようになっているかをチェックしましょう。

 

おしりのたるみチェック

こちらのたるみチェックは、おしりの脂肪量の確認を行います。

おしりの脂肪が多いほど、その部分が大きくたるんでいる証拠です。

たるんでいる部分を明確にして、おしりに合ったエクササイズ方法を選択しましょう。

  1. 両足を骨盤幅に合わせて立つ
  2. 両手で左右のおしりの上を掴む
  3. 両手で左右のおしり横を掴む
  4. 両手で左右のおしりの下を掴む

指だけでおしりが掴める:正常

掌でおしり上が掴める:おしり上がたるんでいる

掌でおしり横が掴める:おしり横がたるんでいる

掌でおしり下が掴める:おしり下がたるんでいる

 

骨盤の傾きチェック

こちらのチェックは、普段の骨盤姿勢の確認を行います。

骨盤の歪みが起こると、おしりが使われなくなる姿勢になります。

そうならない為にも、骨盤の姿勢を見極めましょう。

  1. 骨盤の前に両手を添える
  2. 掌が左右の骨盤の前骨に当てる
  3. 左右の掌で▽が出来上がるので、骨盤の向きチェック

▽が床と垂直:正常

▽が床に向いている:骨盤が前に傾いている(内股姿勢になりやすい)

▽が天井に向いている:骨盤が後ろに傾いている(おしりがたるみやすい)

 

歪みを整える

おしりを小さくする為にも「歪みを整える」というポイントは欠かせません。

特に歪みの中でも「骨盤の歪み」は絶対に無くしましょう。

骨盤が歪んでしまうと、左右のおしりの筋肉がアンバランスに付いてしまいます。

 

更に、インナーマッスルにも力が入らず、アウターマッスルだけを使ってしまいます。

つまり、おしりが大きくなる原因をたくさん抱えてしまう状態になります。

それらを対処する為にも、骨盤の歪みはちゃんと整えて無くしましょう。

 

姿勢や動きを整える

歪みを整えたら、次は「普段からの姿勢・動き」も整えましょう。

  • 座り姿勢:猫背になってしまい、足を組みやすくなる
  • 立ち姿勢:片足重心で立つと、軸足側のおしりがたるむ
  • 歩き姿勢:内股で歩くと、足が歪んでしまいおしりが大きく見える

このように普段からの姿勢や動き次第、おしりはどんどん大きくなってしまいます。

だからこそ、普段からの姿勢や動きを正しく行う事が非常に大切です。

次の項目では、おしりを小さくする方法を分かりやすく解説します。

 

おしりを小さくする【プロ直伝】5つの方法

ここからはおしりを小さくする5つの方法をご紹介します。

  • おしりを小さくするストレッチ
  • おしりを小さくするマッサージ
  • おしりを小さくするエクササイズ
  • 座り姿勢・立ち姿勢を見直す
  • 歩き方を見直す

あなたのライフスタイルに合った方法を選択してあげましょう。

 

おしりを小さくするストレッチ

おしりを小さくするストレッチをご紹介します。

お風呂上がりに行うと体が温まっていて、伸び感を得られやすいです。

 

おしり横のストレッチ
  1. 片足を伸ばして、もう一方の足を胸に抱える
  2. 両手で足を胸に引き寄せておしり横を伸ばす
  3. 左右20秒×3セット行います

足を胸に引き寄せる際、背中が丸くなると伸び感が減るので注意します。

おしり横の固さを柔らかくするストレッチです。

普段から、骨盤姿勢が歪んでいる方にオススメのストレッチです。

 

おしり裏のストレッチ
  1. 仰向けに寝る
  2. 片膝を立てて、もう一方の足を膝に引っ掛ける
  3. 立てている膝を両手で抱えて引き寄せる
  4. 左右20秒×3セットずつ行う

足を引き寄せる時、首や肩に力が入り過ぎないように注意します。

おしりの上・下の固さを柔らかくするストレッチです。

普段から、骨盤姿勢が歪んでいる方にオススメのストレッチです。

 

おしりを小さくするマッサージ

続いては、おしりを小さくするマッサージをご紹介します。

テレビや動画を観ている時などに行ってみましょう。

 

おしり横のマッサージ
  1. イスに座る
  2. 左右の掌をおしり横に添える
  3. ゆっくり掌で円を描くようにおしり横をほぐす
  4. 1分目安におしり横をほぐす

掌を強く当ててほぐすとおしり横が緊張するので、掌は優しく添える。

おしり横の固さをほぐして柔らかくする効果があります。

普段から、骨盤姿勢が歪んでいる方にオススメのストレッチです。

 

おしりを小さくするエクササイズ

おしりを小さくするエクササイズで大切なポイントは「鍛える順番」です。

インナーマッスルを鍛えてから、アウターマッスルを鍛えましょう。

この順番を踏む事で、おしりが小さくなります。

 

クラム
  1. 横向きに寝る
  2. 両足を重ねて、膝の角度を90度、上側の足の膝を開く
  3. 続いて、膝の角度を45度、上側の足の膝を開く
  4. 各種目左右20回×3セット行う

上側の膝を開く際、骨盤が後ろへ倒れないように注意します。

おしりの上・下を引き締めて、インナーマッスルを強化してくれる効果があります。

おしりの脂肪量が多い方にオススメのエクササイズです。

 

サイドレッグレイズ
  1. 横向きに寝る
  2. 上側の足をまっすぐに伸ばす
  3. 上側の足が内股にならないように軽く上に捻る
  4. ゆっくり上側の足を上下する
  5. 左右20回×3セット目安に行う

上側の足を上下する際、骨盤が後ろへ倒れないように注意します。

おしり横を引き締めて、インナーマッスルを強化してくれる効果があります。

おしりの脂肪量が多い方にオススメのエクササイズです。

 

ヒップリフト
  1. 仰向けに寝る
  2. 両膝を立てて、足幅は骨盤に合わせる
  3. ゆっくりおしりを持ち上げる
  4. おしりを下げる時は、床に着地する直前で止める
  5. 20回×3セット目安に行う

おしりを持ち上げる際、低いとおしりの刺激が減るので、しっかりと上げる。

おしり全体を引き締めて、アウターマッスルを強化してくれるエクササイズです。

鍛え過ぎると、おしりが大きくなる可能性があるのでやり過ぎないように注意します。

おしりの脂肪量が多い方にオススメのエクササイズです。

 

座り姿勢・立ち姿勢を見直す

ここでは、普段の姿勢の作り方のポイントをご紹介します。

デスクワーク、立ち仕事の方は必見の内容です。

 

座り姿勢の作り方
  1. 軽く腰を反らせながら、骨盤を立てる
  2. 左右のおしりに体重を均等に乗せる
  3. 下腹を薄く凹ませてキープ
  4. 胸を軽く持ち上げてキープ
  5. 首を上に引き伸ばしてキープ
  6. 1分目安にキープする

骨盤を立てた時、腰が反り過ぎると痛める可能性があるので注意します。

座り姿勢を意識する事で、骨盤の歪みを防いでくれる効果があります。

おしりの脂肪量が多い方にオススメのエクササイズです。

 

立ち姿勢の作り方
  1. 両足を骨盤幅に合わせて立つ
  2. つま先は軽く外へ向ける
  3. 左右のおしりを締めながら股関節を外へ捻る
  4. 下腹を薄く凹ませてキープ
  5. 軽く踵へ重心を乗せてキープ

左右の股関節を外へ捻る際、太もも前・外に力が入り過ぎないように注意します。

スカートを履いている場合は、両足は閉じて行ってOKです。

おしりを引き締めて、O脚・X脚を防ぐ効果があります。

おしりの脂肪量が多い方にオススメのエクササイズです。

 

歩き方を見直す

間違った歩き方を行ってしまうと、おしりを大きくしてしまう原因に繋がります。

その為にも、普段から正しい歩き方を心掛けましょう。

 

歩き姿勢の作り方
  1. 両足は骨盤幅に合わせて歩く
  2. 前足のつま先は軽く外へ向ける
  3. 毎回、前足の真上に体重を乗せる
  4. 下腹を薄く凹ませてキープ

前足のつま先が内側に向くと、内股になってしまうので注意します。

歩き姿勢を意識することで、おしり・内ももを引き締める効果があります。

おしりの脂肪量が多い方にオススメのエクササイズです。

 

おしりを小さくするオススメの有酸素運動

おしりを小さくする為には、ある程度脂肪を落とす事も大切です。

脂肪が多いと、おしりも大きくなってしまいます。

脂肪の目安としては、体脂肪率22ー25%を目指しましょう。

見た目も綺麗に引き締まり、健康的な体になります。

 

そこで、脂肪を燃やすのにオススメな有酸素運動をご紹介します。

あなたのライフスタイルに合わせて、ぜひ有酸素運動を取り入れましょう。

 

ウォーキング

ウォーキングは、普段の通勤時の歩くスピード感を目安でOKです。

地味にウォーキングは、継続的に行うと良い負荷が体にかかります。

継続的に行う為にも、10ー15分目安にウォーキングが行えると理想です。

ウォーキングの時間が少ない方は、通勤時に少し遠回りしながら行うとオススメです。

 

ジョギング

ウォーキングよりも負荷が高い運動がジョギングです。

ジョギングの場合は、軽く息が上がる程度の運動でOKです。

このような場合、心拍数を目安にチェックしましょう。

最大心拍数=(220ー年齢)×0.6
※40歳の場合:(220ー40)×0.6=108

辛いことをいきなり行うとストレスになり、結果的に続ける事が出来ません。

ウォーキングを習慣化してから、ジョギングに移行するとよりオススメです。

 

最短でおしりを小さくするならピラティス

ここまでおしりが大きくなる原因・おしりを小さくする方法を解説しました。

自分の力で実践しようと思えば出来る部分もあるかもしれません。

しかし、実際に行うと分からない点が多々出てきます。

そうすると、間違った方法を実践して、おしりが痩せない可能性が高くなります。

 

そういった事が起こらない為におすすめなのがピラティスです。ピラティスで、プロから指導を受けましょう。

指導を受ける事でのメリットは下記です。

  • 細かく骨盤の歪みチェックしてくれる

→骨盤が歪んでいる原因を見極めることで最短で歪み改善が出来る

  • 正しいエクササイズ方法を教えてくれる

→正しい方法を教えてもらえるので、短期間で効果を出せる

  • 正しい座り姿勢・立ち姿勢を教えてくれる

→普段からおしりが痩せやすい姿勢を教えてくれるので、着実におしりが小さくなる

  • おしりが痩せる歩き方を教えてくれる

→間違った歩き方はおしりを大きくするので、正しい方法を知れることで効果的に痩せる

このようなメリットが挙げられます。

 

そこでおしり痩せにオススメなピラティスが「ルルト」です。

ルルトはマンツーマンで指導してくれるマシンピラティス専門店になります。

おしりを小さくする為にも、日常生活のクセを無くす事が大切です。

そういった面もしっかり指導してくれるので、確実におしりを小さく出来ます。

本気でおしりを小さくしたい方は、ルルトのトレーニングは本当にオススメです。

\体験レッスン1000円実施中/

※マシンピラティス専門スタジオです!

 

まとめ

今回は、おしりが小さくならない原因・おしりを小さくする方法を解説しました。

骨盤が歪んだままおしりを鍛えても、おしりは全く小さくなりません。

ちゃんと骨盤の歪みを無くしてから、正しいおしり痩せのエクササイズを行う事が必要です。

本気でおしり痩せを目指している方は、歪みのない姿勢作りから取り組みましょう。


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