当院の新型コロナ対策

【ちょっと待って!!】膝の軟骨は貧乏ゆすりでは再生しない!!

 

膝の軟骨は貧乏ゆすりで再生する!!

 

こんな事をどこかで聞いた事がある人も多いと思います。

 

しかし、これは信じない方がいいです。

 

というのも、膝の軟骨が貧乏ゆすりで再生してもしなくても、あなたの膝の痛みにはほとんど関係ありません。

 

どういう事ですか?って思うかもしれないので、簡単に説明しますと、そもそもですが膝の痛みには軟骨のすり減りはほとんど関係していません。

 

もちろん、膝の軟骨がすり減りすぎて骨まで見えている人であれば、軟骨の状態が膝の痛みに影響しますが、90%の人は軟骨が膝の痛みに関係していません。

 

ですので、貧乏ゆすりで膝の軟骨が再生してもしなくても痛みは治らないんです。

 

でも、そうなると膝の痛みは何が原因なんですか?と思う人もいると思います。

 

それは筋膜です。

 

今までは、膝の痛みは膝の軟骨がすり減っているから!と考えられていましたが、近年になってこれが違う事がわかってきています。

 

実際に昔に言われていた事が現代になって間違いだとわかる事は多く、例をあげると「暗いところで本を読むと目が悪くなる」や、「毛を剃ると濃くなる」など色々あります。

 

そして、「膝の軟骨がすり減ると膝が痛くなる」も同様に間違いである事がわかってきています。

 

ですので、貧乏ゆすりで膝の軟骨が再生するか?しないか?は論点ではなく、何が膝の痛みの原因なのか?を考えた方が膝の痛みが治る可能性は高くなります。

 

実際に、当院にも膝の軟骨がすり減ってると言われた人が多く来られますが、ほとんどの人は適切な施術によって膝の痛みが改善します。

 

もちろん膝の軟骨は施術では再生しないのでそのままです。

 

でも、膝の痛みは改善する人が多いんです。

 

これを知らないと、間違った治療に時間もお金も使ってしまってもったいないので、この記事を参考にしてください!

 

膝の軟骨は貧乏ゆすりで再生する?

そもそも、90%の人は膝の痛みに軟骨が関係していません。

 

ですが、膝の軟骨は貧乏ゆすりで再生するのか?についてはじめに解説します。

 

貧乏ゆすりで膝の軟骨はほぼ再生しない

基本的に貧乏ゆすりで膝の軟骨はほとんど再生しないと思ってもらって大丈夫です。

 

中には再生した!という医師や患者さんがいるとは思いますが、ほとんどの人は軟骨が再生していません。

 

もし本当に貧乏ゆすりで膝の軟骨が再生するなら、みんな毎日貧乏ゆすりをしてみんな軟骨が再生しているはずです。

 

そもそもですが、貧乏ゆすりにはあるカラクリがあります。

 

具体的には、貧乏ゆすりをする事で筋肉はほぐれます。

 

血流もよくなります。

 

その結果、歩き始めの膝の痛みや、立ち上がるときの膝の痛みが軽減する人が多いんです。

 

しかし、これは貧乏ゆすりで筋肉がほぐれたからであって、軟骨が再生したからではないんです。

 

ですので、貧乏ゆすりをしたら膝の痛みが軽減したから、軟骨も再生されている?と考えるのは違うんです。

 

膝の痛みには軟骨が関係していない

実際に、膝の痛みに軟骨の状態はほとんど関係していません。

 

まず、大前提として覚えておいて欲しいのは、膝の軟骨はすり減るだけでは痛みを出しません。

 

もしも、膝の軟骨がすり減るだけで痛みが出るのであれば、膝の軟骨は24時間常にすり減った状態なので、ずっと痛みが出ているはずです。

 

なので、軟骨はすり減るだけでは痛みが出ません。

 

具体的にいいますと、下の図のグレード3~4レベルになれば、骨と骨がぶつかるので骨の痛みが出ます。

 

しかし、グレード0〜2の状態では骨がぶつからないので骨の痛みは出ません。

進行度グレードイメージ

引用:変形性膝関節症とは

 

でも、そうなると何が膝の痛みになっているのでしょうか?

 

それが筋膜である事がわかってきています。

 

膝の痛みのほとんどは筋膜

今まで膝の痛みと言えば軟骨でしたが、近年になって軟骨が痛みに関係していない人が多く、多くの人の痛みは筋膜である事がわかってきています。

 

筋膜というのは、筋肉を包むように全身に繋がっているため、もちろん膝にも筋膜は繋がっています。

 

半月板損傷 ランニング

 

そして、この筋膜の面白いところは、膝と離れている場所が硬くなっても膝と繋がっているので膝に痛みが出るという事です。

 

わかりやすくいいますと、例えば足首の筋膜が硬くなって膝の筋膜を引っ張るとします。

 

すると硬いのは足首の筋膜ですが、痛みが出るのは引っ張られている膝の部分です。

 

この状態でいくら膝をマッサージしたり筋トレしても治るはずがないですが、原因である足首の筋膜をほぐすと膝の痛みが改善する人が多いんです。

 

もちろん、全員が足首に原因があるわけでなく、人によって原因の場所は違います。

 

このように、膝が痛いからと言って膝に原因があるわけではないんです!

 

と言ってもイメージしにくいかもしれないので、実際の改善例を紹介しながら改めて解説していきます。

 

膝の軟骨に関係なく痛みが改善した例

今回紹介するのは、膝の軟骨がすり減っているから膝が痛いとお医者さんに言われたHさんの話

 

以下、Hさん談

少し前から膝が痛くなったんです。

その時は運動するときとか痛かったです。

それからは、痛みが治ったり消えたりを繰り返していて、最近また痛くなりました。

今はしゃがんだり、階段の昇り降りをするとかなり痛いです。

正座をするだけでも痛いです。

病院では軟骨がすり減っている変形性膝関節症と言われ、治らなければ手術しかないと言われたんです。

 

とのことでした。

 

痛みの状態をチェック

Hさんに今の膝の痛みがどんな感じか見せてもらうと、以下の3つの動きで痛みが出ました。

 

  1. 体重をかけて曲げると痛い
  2. しゃがむと痛い
  3. 正座をすると痛い、特に正座する途中が痛い

 

Hさんの筋膜の状態をチェック

次にHさんの筋膜の状態をチェックしていきました。

 

大人オスグッド 筋膜

 

Hさんの場合は、足の内側に硬いところがたくさんありました。

 

これらは膝と関係なさそうですが、筋膜で膝と繋がっているため密接な関係があります。

 

Hさんに筋膜調整をした結果

Hさんの筋膜が硬くなっている足の内側に筋膜調整をしていきました。

 

結果は以下の画像をご覧ください。

先ほど痛かった3つの動き全てで、痛みが改善しました。

 

今回のケースは、1度の施術で痛みの改善がみられました。

 

もちろん軟骨は再生していません。

 

痛みの原因になっていた筋膜をほぐしただけです。

 

当院で行っている筋膜の施術に関しては、以下の動画と記事にも詳しく書いてあります。

 

 

筋膜の施術についての記事

 

膝の痛みを治したいあなたへ

今回話したように、膝の軟骨が貧乏ゆすりで再生するか?しないか?以前の問題で、軟骨のすり減りは膝の痛みに関係していない人がほとんどです。

 

そして、膝に痛みがある人の多くは膝と繋がっている筋膜に問題がある人が多く、適切な施術をする事で痛みが大幅に改善する人が多いです。

 

ですので、膝の軟骨がすり減っているから手術をしなければいけないわけではないですし、治らない事に時間もお金も使う必要はありません。

 

私たちは今まで膝の痛みで必要のない手術を受けた人を何人もみてきました。

 

手術をするとお金もかかりますし、長期間の入院生活やリハビリ生活があります。

 

そして、そもそも手術が必要ないのに手術をしてしまった人は手術をしても膝の痛みが治るわけではありません。

 

これほど見ていて辛い事はありませんし、もっと正しい治療を受けられていればと何回も思いました。

 

あなたにもそのように辛い思いをして欲しくないので、この記事が少しでも参考になれば嬉しいですし、あなたの力になれるのであれば力になりたいです。

 

少しでも気になる事がありましたら気軽にお問い合わせしてください!

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ABOUT US

木城 拓也
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックで医師と連携しつつプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアの医師が考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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