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仰向けで寝ると腕がしびれる原因と自分でできる対処法をプロが解説!!

 
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玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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仰向けで寝ると腕がしびれる

 

このような人はかなりたくさんいます。

 

人によっては寝ている時にしびれたり、朝起きたらしびれている人など様々です。

 

寝ている時にしびれると、ゆっくり休む事もできないので、体力的にも精神的にも負担は大きいですよね、、

 

仰向けで寝ると腕がしびれる多くの人は、まずはじめに病院に行く人が多いです。

 

病院ではレントゲンやMRIを撮ったりして、以下のように言われる人が多いです。

  • ストレートネックですね
  • 神経に負担がかかっています
  • 首の骨が変形しています
  • 枕が合っていないのでは?
  • マットレスの問題では?

 

そして、以下のような治療を受ける人が多いです。

  • 首のマッサージ
  • 首のストレッチ
  • 首を引っ張る牽引
  • ウォーターベッド

 

ひどい病院では湿布と薬だけ渡されて、何もしてもらえない人もいます。

 

高い枕やマットレスを買ってしまう人もいます。

 

しかし、どちらにしても腕のしびれは治らない人が多くいます。

 

それで、私たちのHPを見つけて当院に来ていただける人も多くいました。

 

なので、当院では仰向けで寝ると腕がしびれる人を多く施術してきたのですが、仰向けで寝ると腕がしびれる人にはある特徴がある事がわかりました。

 

ですので、この記事では、仰向けで寝ると腕がしびれる人に役立つ内容を書いていきます。

 

最後には実際に自分でできる対処法も解説していますので、実際にやってみて変化を感じてみてください。

 

仰向けで寝ると腕がしびれるタイプ

仰向けで寝ると腕がしびれる

仰向けで寝ると腕がしびれると言っても様々な人がいます。

 

寝てる時に腕がしびれる人

多いのは、寝ている時に腕がしびれる人です。

 

人によっては寝た瞬間からしびれが出る人もいますし、夜中になってしびれで起きてしまう人もいます。

 

どちらにしても、ゆっくり寝る事ができないので困りますよね、、

 

朝起きた時にしびれが出ている人

寝ている時はしびれが出なくても、朝起きたら腕や手がしびれている人も多いです。

 

朝起きた時にしびれている人に関しては、夜中に起きてしまう事がないのでまだいいようにも思いますが、朝の支度などに支障が出る人もいるのでいい事ではありませんよね。

 

横向きに寝るとしびれが痺れる人

仰向けで寝ると平気でも、横向きに寝ると腕がしびれる人もいます。

 

横向きで寝ると腕がしびれる人は横向きで寝れないため、仰向けかうつ伏せしかできなくなってしまい、とても寝にくいですよね、、

 

仰向けだろうと横向きだろうと、どちらにしてもしびれで睡眠不足になったりするので、大変なのには変わりありません。

 

仰向けで寝ると腰や背中が痛い人

人によっては、仰向けで寝ると背中が痛くなったりしびれる人や、腰が痛くなる人もいたりします。

 

これらのケースについては、以下の記事で解説をしていますので、当てはまる人は参考にしてください。

 

 

仰向けで寝ると腕がしびれる時に考えられる事

仰向けで寝ると腕がしびれる

仰向けで寝ると腕がしびれる人は、以下の4つが考えられます。

 

1.胸郭出口症候群

胸郭出口症候群では腕のしびれや肩甲骨のしびれ以外にも、腕の力が出にくい感じ、感覚が鈍い感じ、血流が悪い感じなどが出ます。

 

上肢やその付け根の肩甲帯の運動や感覚を支配する腕神経叢と鎖骨下動脈は、①前斜角筋と中斜角筋の間、②鎖骨と第1肋骨の間の肋鎖間隙、③小胸筋の肩甲骨烏口突起停止部の後方を走行しますが、それぞれの部位で絞めつけられたり、圧迫されたりする可能性があります。

症状と病態

引用:日本整形外科学会 胸郭出口症候群

 

胸郭出口症候群は、首の横にある筋肉の間を通る神経や血管が圧迫されたりする事で症状が出ます。

 

2.頸椎椎間板ヘルニア

頸椎椎間板ヘルニアは首の骨の間にある椎間板というクッションに負担がかかる事で、腕のしびれを引き起こします。

 

背骨をつなぐクッションの役割をしている椎間板が主に加齢変化により後方に飛び出すことによって起こります。30~50歳代に多く、しばしば誘因なく発症します。

椎間板ヘルニアの原因

引用:日本整形外科学会 頸椎椎間板ヘルニア

 

 

椎間板は首を曲げた時に負担がかかりやすいため、枕が高いとしびれる人などは当てはまる可能性があります。

 

3.頸椎症性神経根症

頸椎症性神経根症は、首の骨から出ている神経が圧迫される事で腕にしびれが出ます。

 

加齢変化による頚椎症(椎間板の膨隆・骨のとげの形成)の変化によって、脊髄からわかれて上肢へゆく「神経根」が圧迫されたり刺激されたりして起こります。

頚椎横断図

 

この首の神経は、首を後に倒したり横に倒す時に圧迫されやすくなるため、枕が低い人や横向きで寝るとしびれる人などに多かったりします。

 

4.筋肉の問題

首の周りには様々な筋肉があり、その筋肉の間を神経や血管が通っています。

 

そのため、神経や首の骨に問題がなくても筋肉の問題でしびれが出る事も考えられます。

 

仰向けで寝ると腕がしびれる原因

仰向けで寝ると腕がしびれる

ここまでは、仰向けで寝ると腕がしびれる人に起きている可能性が高い事について解説しました。

 

次は、仰向けで寝ると腕がしびれる原因について解説をしていきます。

 

仰向けで寝ると腕がしびれる原因は5つ考えられます。

 

1.枕やマットレスの問題

多くの人は、仰向けで寝ると腕がしびれると枕の高さが合わないのか?マットレスの硬さが合っていないのか?などと考えます。

 

確かに、これらが原因で腕にしびれが出る人もいます。

 

特に枕の高さで首に負担がかかりやすくなっている人も多く、特に枕が低い人が多いです。

 

枕が低いと首が後に倒れてしまうので、首の神経には負担がかかりやすくなってしまうため、枕の高さを変えてみるのもいいと思います。

 

しかし理想としては、枕の高さに限らずに腕のしびれが出ない事が理想なので、あくまで枕の高さはその場しのぎになってしまいます。

 

なので、根本から治す事も考えていく事が大切です。

 

2.血流の問題

首の横には血管が筋肉の間を通っています。

 

なので、血管が圧迫されて血流が悪くなると腕がしびれたり、ピリピリする人がいます。

 

これに関しては、血管に問題があるというよりも筋肉に問題がある事が多いので、筋肉などの問題を改善する必要があります。

 

3.神経の問題

首の骨からは腕に向かって神経が通っているため、この神経が問題になっている事があります。

 

しかし、これも神経が悪いというよりは、神経の周りにある筋肉などの他のものが原因である事が多いため、筋肉などの問題を改善する必要があります。

 

4.筋肉が硬い

首の横には多くの筋肉があり、筋肉の中を神経や血管が通っています。

 

なので、筋肉が硬いと仰向けで寝た時に腕がしびれやすくなります。

 

このような場合はマッサージやストレッチをする事が多いです。

 

症状が軽い人であればマッサージやストレッチでしびれが治りますが、治らない人も多くいます。

 

その場合は、筋肉ではなく筋膜が硬い事が原因な人がいます。

 

5.筋膜が硬い

人の体は筋膜で包まれており、筋肉や神経、血管も筋膜に包まれています。

 

そのため、筋膜が硬くなったりする事で腕にしびれが出る事も多くあります。

 

今までは、仰向けで寝ると腕がしびれる原因は筋肉や神経と考えられていたのですが、近年になってそれらを包む筋膜が原因になっている人が多い事がわかってきています。

 

仰向けで寝ると腕がしびれる原因は筋膜です

仰向けで寝ると腕がしびれる

近年になって、仰向けで寝ると腕がしびれる原因は筋肉や神経ではなく、それらを包んでいる筋膜である事がわかってきています。

 

筋膜とは

筋膜は、筋肉や神経、血管を包んでいる薄い膜です。

膝裏 痛み ランニング

 

なので、いくら筋肉や神経の状態が良くても、筋膜が硬いだけで筋肉や神経にも悪影響が出てしまいます。

 

さらに、筋膜は全身繋がっているため、腕がしびれるからといって腕や首に問題があるとは限らず、腕や首と繋がっている胸や背中などの筋膜が原因になっている事も考えられます。

 

つまり、仰向けで寝ると腕がしびれる人の原因は、一概にどことは言えないんです。

 

人によって筋膜が硬い場所は違います。

 

筋膜が硬くなる原因

では、筋膜はなぜ硬くなってしまうのでしょうか?

 

それは、今までの人生で経験した不調や痛みなどが関係しています。

 

具体的には、過去に以下のような事を1度でも経験していれば、その場所の筋膜は硬くなっています。

 

それは、10年前だろうが20年前だろうが同じです。

 

  1. 骨折やヒビ
  2. 何かしらの手術
  3. 肩こり・腰痛
  4. 肩や肘、手首の痛み
  5. 喘息
  6. 気管支炎
  7. 肺炎
  8. 盲腸
  9. 十二指腸潰瘍
  10. 胃腸炎
  11. 逆流性食道炎

 

もしくは何かしらの運動やスポーツで腕を使いすぎたりしている場合などです。

 

これらを1つでも経験しているとその場所の筋膜は硬くなり、繋がっている腕や首の問題を引き起こします。

 

なので、基本的には硬くなった筋膜をほぐす事が腕のしびれには効果的な事が多いです。

 

仰向けで寝ると腕がしびれる症状の治し方

仰向けで寝ると腕がしびれる

仰向けで寝ると腕がしびれる人は、筋膜をほぐす事で改善するケースが多くあります。

 

筋膜をほぐす場所は、あなたが昔不調を感じていた場所の周りを中心にやりましょう。

 

胸周りのマッサージ

胸回りは以下の場所が硬くなりやすいため、以下の場所を3〜5分くらいマッサージするようにしましょう。

走ると背中が痛い

背中周りのマッサージ

背中については以下の場所が硬くなりやすいため、以下の場所を3〜5分くらいマッサージするようにしましょう。

 

腕のマッサージ

腕のマッサージについては以下の動画でやる場所を解説しています。

 

※マッサージを不適切な方法や自己流でやった場合は、効果がなかったり悪化するケースがあるので、わからない場合や痛みが悪化する場合は無理に行わないようにしましょう。

 

それでも腕の痺れが治らない人へ

 

正座 できない 原因

 

今回紹介した対処法で腕のしびれが改善する人もいれば、あまり変わらない人もいると思います。

 

あまり変わらない人は、自分でやるには限界があると思いますので、私たちプロに任せてください。

 

実際に、当院には仰向けで寝ると腕がしびれる人が多く来られていますが、多くの人が1〜3回以内の施術で改善しています。

 

もちろん、あなたも必ず1〜3回以内にしびれが改善するとは言い切れませんが、他の整体よりは早く改善できる自信があります。

 

ですので、私たちに任せてください!

 

あなたは、しびれが改善したら、

  • どれだけ楽になりますか?
  • すごい嬉しくありませんか?
  • 気持的にも楽ですよね?

 

私たちがそれを実現させるために、全力でサポートさせていただきます。

 

少しでも気になる事がありましたら気軽にお問い合わせしてください!

 

 

 

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玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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