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座ると尾てい骨が痛いのは〇〇をほぐす事で治るかもしれません!!

 
尾てい骨 座る と 痛い
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玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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尾てい骨が痛いってありえますか?

これって治りますか?

という事をたまにお問い合わせで聞かれる事があります。

結論から述べますと、尾てい骨が痛くなる人は意外と多くいます。

しかし、多くの人は適切な施術をする事で改善します。

 

意外ですが、尾てい骨が痛い人って多いんです。

具体的には以下のような症状をよく聞きます。

  • 座っていると尾てい骨が痛くなる
  • お尻の奥?が痛くなる

 

また、尾てい骨が痛い人の多くは、あるものが痛みを引き起こしている事が多いです。

なので、この記事では座っていると尾てい骨が痛くなる事について、治し方までわかりやすく解説していきます。

 

尾てい骨が座ると痛い人の特徴

尾てい骨 座る と 痛い

尾てい骨が痛いと言っても人によって様々な症状があります。

  • 動く時に一瞬痛い
  • 長く座っていると痛くなってくる
  • 運転していると痛くなる

など

基本的には長く座ったり、動き出すタイミングで痛む人が多いです。

常に痛ければ困りますが、ずっと痛い訳ではないですし、そもそも尾てい骨が痛むってよくわからないですし、人にも言いにくいですし、そんな感じで放置してしまっている人が多くいます。

でも、先に言っておいますが、基本的には尾てい骨の痛みは治す事ができるので、諦めないでください!

 

尾てい骨が座ると痛い時の5つの原因

基本的に動き出しや長く座る時に尾てい骨が痛む原因は以下の4つです。

この原因がしっかりわかれば対処法も明確になるので、しっかりと確認しておきましょう!

 

1.骨折、打撲

骨折や打撲で尾てい骨を痛めてしまう人は多いですが、これは明らかに痛めるタイミングがあるので、自分で自覚している事がほとんどです。

よくあるのは以下の内容です。

  • 尻餅をついた
  • スポーツでぶつけた
  • 人に蹴られた

人によってはこれらを数年前に経験した事はあるが、その時に痛みは完全に治っており、数年ぶりに痛みがぶり返した?と思う人もいますが、これはまた違う原因になるので、後ほど解説をします。

 

2.仙腸関節障害

仙腸関節とは、簡単にいうと骨盤の事です。

尾てい骨 座る と 痛い

実は骨盤に問題があっても尾てい骨が痛む事があります。

この画像を見てください!

引用:日本仙腸関節研究会

これは、仙腸関節に問題があった100人がどこに痛みが出るのか?という調査結果です。

この結果から100人中数人は尾てい骨にも痛みを感じている事がわかります。

つまり、仙腸関節に問題があると尾てい骨に痛みが出る事が、少数ですがある!という事になります。

尾てい骨も仙腸関節を構成する1つのパーツになるので、痛みが出るのはおかしくないです。

 

実際に、人が座る時は骨盤に強い負担がかかるため、仙腸関節の問題が起こることもありえます。

さらに言いますと、長く座れば座るほど骨盤への負担も大きくなりますし、このように丸まって座る座り方も骨盤への負担を大きくするので注意です。

尾てい骨 座る と 痛い

 

3.筋膜性疼痛症候群

筋膜性疼痛症候群って聞いた事がありますか?

これは簡単にいうと、筋膜が硬くなって問題を起こす状態の事を言います。

筋膜性疼痛症候群とは、筋肉と筋肉の間の膜である「筋膜」が原因となって痛みを引き起こす病気です。

特に、筋膜が厚くなったり、滑りが悪くなったりすることによって引き起こされるとされています。

これは長年の間、「原因不明の痛み」とされてきました。

それはレントゲンで痛みの原因を発見することができないからです。

引用:筋膜性疼痛症候群

 

筋膜という組織は最近になって注目を浴びてきたため、今までは聞いた事がなかった人も多くいると思います。

しかし、近年になって硬くなった筋膜が痛みを出すという事がわかってきています。

筋膜はこのように全身繋がっているので、硬くなる事で様々な場所に痛みを引き起こすんです。

 

4.筋肉の問題

尾てい骨には様々な筋肉が着くだけでなく、周りにもたくさんの筋肉があります。

もう、わけがわかりませんよね、、

尾てい骨 座る と 痛い

なので、これらの筋肉に問題が起こるだけでも尾骨に負担がかかり、尾てい骨が痛いという事が起こります。

しかし、ここで注意なのですが、1つ前に紹介した筋膜はこれら全ての筋肉を1本1本包んでいるんです。

つまり、筋肉が正常でも筋肉を包んでいる筋膜に問題が起こっていると、筋肉も正常に動かなくなったり、硬くなったりしてしまうんです。

なので、筋肉の問題がおきている時は筋膜の問題も一緒におきていると考えて大丈夫です。

 

5.腫瘍

尾てい骨の周りに腫瘍があっても尾てい骨の痛みは起きます。

 

仙骨脊索腫

骨盤にある仙骨という骨に悪性腫瘍ができる事がかなり稀にですがあります。

この腫瘍があると、お尻の周りや尾てい骨にいつも痛みやしびれを感じたりする事が多いみたいですが、かなり珍しいのであなたがこれである可能性は少ないと思います。

 

馬尾腫瘍

馬尾とは背骨にある神経の下の部分の事をいい、そこに腫瘍ができる人がいます。

痛みは尾てい骨から腰あたりにも及ぶ事が多く、特に就寝時など横になったときに痛むという特徴があります。

また、痛みのほかにしびれや歩行障害、排尿・排便障害といったかなり特徴的な症状が起こります。

これも先ほどと同じでかなり珍しいので、あなたがあなたがこれである可能性は低いです。

 

1番多い原因は筋膜?

尾てい骨 座る と 痛い

ここまで色々な原因を説明しましたが、尾てい骨の痛みは筋膜が影響しているケースが多い印象です。

筋膜が影響しているのか?って思う人もいると思いますが、筋膜は筋肉を包んでいたり靭帯や関節にも繋がっているので、様々な悪さをします。

実際に筋膜が尾てい骨の痛みに影響するパターンは2つあります。

 

1.昔の怪我が影響している

筋膜は何かしらの怪我などで簡単に硬くなってしまいます。

そのため、例えばですが昔に足首の捻挫をした事がある人は、捻挫の痛みはすでに治っていると思いますが、捻挫の影響で硬くなった筋膜は硬くなったままになっているんです。

また、筋膜は全身繋がっているので、硬さも繋がっている場所に広がっていきます。

そうすると、昔に怪我をしたのは足首なのに、長い年月をかけてお尻周辺まで硬くなってしまうんです。

そうすると尾てい骨に痛みを感じるようになる事は、普通に起こります。

 

2.内科的な不調が過去にあった

筋膜というものは筋肉だけでなく内臓も包んでいます。

そのため、お腹の痛みや呼吸器系の不調などで簡単に硬くなってしまいます。

具体的には以下の内容です。

  • お腹の痛み
  • 便秘、下痢
  • 胃炎、胃腸炎
  • 盲腸
  • 十二指腸潰瘍
  • 喘息
  • 肺炎
  • 婦人科系の不調

このような不調を人生で1度でも経験していると、体幹の筋膜が硬くなってしまうため、繋がっている尾てい骨にも痛みを出してしまう事があります。

 

これらを踏まえて

座ると尾てい骨が痛い人は、骨折などではない限り筋膜をほぐす事で改善する事が多いです。

私たちは筋膜の施術をするプロなので、尾てい骨痛みでお悩みのあなたの力になれる自信があります。

 

少しでも気になれば気軽にお問い合わせしていただければと思います。

 

 

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玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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