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【改善例あり】有痛性外脛骨は硬くなった筋膜が原因だった?

 
有痛性外脛骨
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玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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有痛性外脛骨は筋膜をほぐす事が1番改善するって知っていましたか?

 

今までは筋膜という事すら認知されていなかったので、そもそも筋膜に対する施術は行われず、有痛性外脛骨が治らずに悩む人が多かったです。

実際に、有痛性外脛骨の人は湿布やマッサージ、ストレッチなどをしても治らない人が明らかに多いです。

 

しかし、最近になって有痛性外脛骨は硬くなった筋膜が悪さをしているという事がわかってきており、実際に改善するケースが多いです。

 

今回は、それらを踏まえて有痛性外脛骨について、改善例の動画付きで解説しています。

動画のラストがかなり衝撃的ですので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!

 

有痛性外脛骨とは

有痛性外脛骨

有痛性外脛骨を簡単に言いますと、土踏まずの近くにある外脛骨という骨に痛みがある状態の事を言います。

この外脛骨という骨は15〜20%の人に見られると言われているので、5〜6人に1人は外脛骨があるので、そこまで珍しい事では無いです。

詳しくは以下のように言われています。

外脛骨とは足の舟状骨という骨の内側に存在する過剰骨(普通にはない余分な骨)で、15~20%の人に認められます。多くは骨の出っ張りがみられるだけですが、これに痛みを伴うような病態を有痛性外脛骨と言います。

引用:有痛性外脛骨(がいけいこつ)について

 

スポーツなど運動が盛んな10代に発症する事が多く、運動をするごとに痛みが悪化していくのが特徴です。

実際に当院に来られる有痛性外脛骨の人もほとんどが10代です。

痛みが出るきっかけとしては、運動をしている中で徐々に痛くなってくるパターンや、足首の捻挫をした後から痛みが出始めるケースが多くいます。

 

症状は両方痛い人の割合が多く、両方痛い事によって運動ができなくなってしまう人も多いです。

 

有痛性外脛骨の原因3つ

有痛性外脛骨

有痛性外脛骨の原因はこの3つが言われる事が多いです。

 

1.外脛骨があるから

有痛性外脛骨は本来なら無いはずの外脛骨という余分な骨があるから!と言われる事が多いです。

そのため、なかなか治らないケースではこの外脛骨を手術で取るという事も行われています。

でも、この考え方には注意が必要です。

 

だって、そもそも外脛骨って5〜6人に1人はあるんですよ?

でも、外脛骨があっても全員が痛くなる訳では無いですよね?

つまり、外脛骨は要素の1つになるかもしれませんが、根本的な原因では無いという事がわかります。

 

そのため、実際に有痛性外脛骨が治らなくて手術をして外頸骨を取ったけど痛みは全く変わらなかった・・

というケースを多く聞きます!

 

そのため、外頸骨があるから痛い!というのはあまりあてになりません。

 

2.後脛骨筋の問題

外脛骨がある場所には後脛骨筋という筋肉が付着するため、この後脛骨筋が外頸骨を引っ張るから痛い!という考えもあります。

急激な運動負荷や外傷を契機として後脛骨筋腱による外脛骨部への牽引力が加わると、同部に痛みが発生します。

有痛性外脛骨

引用:有痛性外脛骨障害

 

もし後脛骨筋が外頸骨を引っ張るから痛い場合、後脛骨筋を緩めて引っ張らなくしたら痛くなくなるはずですよね?

でも、実際は後脛骨筋をどれだけ緩めても、痛みが改善しないケースが明らかに多いです。

なので、後脛骨筋が外頸骨を引っ張るから痛い!という考え方も違う可能性が高いです。

 

3.捻挫による負担増加

有痛性外脛骨の人の話を聞いていると、捻挫をした後くらいから痛くなり出したという人がかなり多いです。

実際に捻挫の後から痛くなる人は多いみたいです。

運動を繰り返しているうちに徐々に痛みが強くなってくる事が多いですが、捻挫などの外傷がきっかけとなって発症する事もあります。

引用:有痛性外脛骨障害

 

これについては実際にありえますし、科学的根拠を踏まえて説明がつきます。

これについては後ほど解説をしますので、お待ちください。

 

一般的な治療法5つ

有痛性外脛骨

先ほど紹介した3つが原因と考えられているため、その考え方からできる治療方法が今までは選択されていました。

昔から行われている有痛性外脛骨の治療法は以下の5つです。

 

1.サポーター

有痛性外脛骨でサポーターをつけている人は多く、実際に病院でもサポーターが処方される事も多いのですが、サポーターは治すためのものでは無いと思った方がいいです。

わかりやすく言うと、痛みを緩和させるための物です。

なので、サポーターを付けているから治るとは思わずに、しっかりと治す事を考えた方がいいと思います。

また、サポーターを長期間つける事で足首周囲の組織が固まってしまい、余計に治りにくくなってしまう事もあるので、使い方も注意が必要です。

 

2.テーピング

テーピングもサポーターと同じで、負担を減らして悪化を防ぐものなので、テーピングをしてるから治ると言う訳では無いです。

なので、テーピングは運動をする時にする程度でそれ以外の場面では使わない事が多いです。

また、最近はサポーターの機能が高まっている影響もあり、つけるのが大変なテーピングをするよりはサポーターをつける事を選択する人が多くなってきており、近年ではあまり使われなくなってきている印象もあります。

 

3.インソール

インソールは足の形や機能を整える事で、外頸骨部分にかかる負担を軽減させる物です。

なので、もちろんですが、外頸骨を治すためのものでは無いです。

また、靴を履いている時しか意味が無いですし、特注のインソールを入れていないと効果が無いのもデメリットです。

さらに言いますとインソールはかなり高額ですが、治ったと言う声をほぼ聞かないので、正直オススメはできないです。

 

4.手術

手術は外頸骨を取る事をしますが、治らない人も多くいます。

そもそもの原因が外頸骨では無いので、外頸骨を取っても治らないのは納得ができる気もしますが・・

 

また、手術をすると手術で切った場所は硬くなってしまいますし、運動を完全に休まなければいけない期間もあるので注意が必要です。

 

5.ストレッチやマッサージ

今まで紹介した中では唯一、ストレッチやマッサージがまともだと思います。

もちろん、ストレッチやマッサージでも治らない人はかなり多いですが。

特に、外脛骨の場合は足回りのマッサージやストレッチをしますが、そもそも原因が足回りに無いケースもあったりするので、そう言う意味ではやはり効果は期待できない事が多いです。

 

これら5つで治るならこんなに治らない人はたくさんいないはずなので、やっぱり今まで言われてきたこの5つの治療方法は正解では無い可能性が高いです。

 

有痛性外脛骨の本当の原因は筋膜だった

有痛性外脛骨

先ほど5つの治療方法を紹介しましたが、どれも効果が薄いものばかりな印象です。

しかし、近年になって筋膜という組織が有痛性外脛骨にかなり影響している事がわかってきています。

 

筋膜とは

筋膜とは全身を覆う薄い膜で、主に筋肉や神経、内蔵などを包んでいます。

有痛性外脛骨

 

そのため、有痛性外脛骨で足の土踏まずらへんが痛いからといって、その近くに原因がある訳では無いんです。

例えば、お腹の筋膜が外頸骨を引っ張っている影響で痛みが土踏まずらへんの出ている事が普通にあり得ると言う事になります。

 

って言われても、信じられないですよね、、

なので、実際に外頸骨と繋がっている筋膜をほぐす事で、有痛性外脛骨が改善したケースを紹介させていただきます。

 

有痛性外脛骨の改善例を紹介

有痛性外脛骨

サッカーをやっている小学生のS君の例です。

S君は半年前から有痛性外脛骨の痛みが出てきており、どこに行っても痛みが治らず困っている状況でした。

この時はサッカーどころか普通に歩くのでさえ痛みがあり、もちろん触るだけでも痛い状態です。

 

先に結論ですが、この動画を見てください。

特に最後は衝撃的です!

どうでしょう?

このように、筋膜をほぐす事で押すだけでなく、サッカーボールで叩いても痛く無くなりました。

びっくりですよね!

 

このS君の場合は、以下の場所の筋膜が硬くなっていました。

このように痛い外脛骨がある場所ではなく、ふくらはぎから股関節近くに筋膜が硬い場所がありました。

なので、足首周りをいくらマッサージしたりしても治るはずがありません。

でも、このようにしっかりと適切な対応を行う事で、1回の施術でここまで改善するんです。

 

このような例はS君だけでなく他の人でも同じで、有痛性外脛骨は筋膜をほぐす事で改善する事が多いです、

また、当院は3回以内に改善する事を目指す整体であり、最短の回数での改善を目指しています。

 

なので、有痛性外脛骨でお悩みのあなたの悩みを解決できる可能性が高いです。

有痛性外脛骨は私たちに任せてください。

 

気になる事があれば気軽にお問い合わせしてください!

 

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玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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