シンスプリント、アキレス腱炎、捻挫後の後遺症、足底腱膜炎、ランニングによる膝痛・腰痛・股関節痛など 表参道駅徒歩2分の筋膜整体

腓骨筋腱炎をマッサージで治す方法を解説します。

 
腓骨筋炎 マッサージ
この記事を書いている人 - WRITER -
玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
詳しいプロフィールはこちら

腓骨筋腱炎をマッサージで治す方法を知りたくありませんか?

多くの人は、足首の外側が痛くて病院に行くと、

  • 腓骨筋腱炎ね!しばらく安静にしましょう!
  • 足の筋肉をストレッチしましょう!
  • マッサージしましょう!

などと言われたりしますが、結局治らない人が多いです。

 

腓骨筋腱炎が治らない理由は単純で、

本当の原因にアプローチできていないからです!

 

いくら足の周りの筋肉をマッサージしたりストレッチしても、それらは本当の原因ではないんです。

実際に、近年になって腓骨筋腱炎が治らない人は、硬くなった筋膜が悪さをしているという事がわかってきています。

つまり、硬くなった筋膜をマッサージしてほぐす事であなたの痛みが改善するかもしれない!という事です。

 

そのため、この記事では腓骨筋腱炎について、実際の改善例を交えながら治し方について解説をしていきます。

 

腓骨筋腱炎とは

腓骨筋炎 マッサージ

腓骨筋腱炎とは、

  • 短腓骨筋
  • 長腓骨筋

の2つの腱が痛みを出している状態の事を言います。

そのため、痛みは足の外くるぶしの近くに出る事が多いです。

腓骨筋炎 マッサージ

 

腓骨筋炎の原因

腓骨筋腱炎の原因としては、以下の内容があります。

  • 足首を頻回に使う運動をしている
  • 走り込みをよくする
  • 捻挫を過去にした事がある

 

特に足を使う人や、過去に捻挫をした事がある人になる事が多い印象です。

 

一般的な腓骨筋腱炎の治療法

腓骨筋炎 マッサージ

基本的に腓骨筋腱炎の場合は保存療法で改善を目指します。

 

1.保存療法

保存療法は以下の4つが主に行われる事が多いです。

 

1.テーピング

腓骨筋腱炎は、短腓骨筋と長腓骨筋に負担がかかる事で痛みを出すため、テーピングによってこの2つの筋肉に負担がかからないようにします。

しかし、これはあくまで痛みが出にくくするための対処療法である事を忘れないようにしましょう!

腓骨筋炎 マッサージ

引用:腓骨筋へのキネシオテープの巻き方

 

2.マッサージ

マッサージでは足の外側にある短腓骨筋と長腓骨筋のマッサージを行います。

症状が軽ければこのマッサージだけでも改善するかもしれませんが、多くの人はマッサージだけでは治らない事が多いです。

腓骨筋炎 マッサージ

 

3.ストレッチ

ストレッチも足の外側にある短腓骨筋と長腓骨筋を伸ばします。

しかし、腓骨筋腱炎は短腓骨筋と長腓骨筋が伸ばされる刺激によって痛みを出している人もいるので、ストレッチでさらに伸ばしてしまう事で、痛みが悪化してしまうケースも多くあります。

なので、慎重にやりましょう!

 

4.インソール

腓骨筋腱炎は短腓骨筋と長腓骨筋が伸ばされる刺激で痛む事が多いので、インソールによって筋肉への負担を減らす方法もありますが、実際は大きな効果が見られる事は少ないです。

さらに、その靴を履いている時にしか効果がないため、家の中などでは効果がないため、総合的に考えてもオススメはできないです。

 

2.手術療法

基本的に腓骨筋腱炎で手術はしません。

同じような病態で腓骨筋腱脱臼という、腓骨筋腱が脱臼してしまって痛いケースでは手術をする事がありますが、そうでない場合は手術しません。

 

腓骨筋腱炎の本当の原因は硬くなった筋膜?

腓骨筋炎 マッサージ

ここまで腓骨筋腱炎の原因や治療法について解説をしてきましたが、これらでは治らない事が多くありました。

しかし、近年になって硬くなった筋膜が、腓骨筋腱炎の痛みに影響している事が研究でも実際の施術でもわかってきています。

今までは、腓骨筋腱が痛いとだけ思われていたのですが、実は腓骨筋腱と繋がっている筋膜も悪さをしているイメージです。

 

筋膜とは?

筋膜はウエットスーツのように全身を覆っている繊維状の薄い膜で、筋肉・骨・内臓・神経・靭帯・腱などさまざまな器官とつながっているため、腓骨筋腱と繋がっている筋膜が硬い事で、腓骨筋腱炎の痛みを引き起こしている事が多くあります。

腓骨筋炎 マッサージ

そのため、いくら腓骨筋をストレッチしてもマッサージしても筋膜はほぐれないので、治らない人が多かったんです。

逆に、この硬くなった筋膜をほぐす事で、腓骨筋腱炎の痛みが改善するケースが非常に多いと感じています。

と言われてもイメージしにくいと思いますので、実際の改善例を交えて解説をしていきます!

 

筋膜をマッサージする事で改善したSさん

腓骨筋炎 マッサージ

今回は、実際に腓骨筋腱炎の痛みが治らずに悩むSさんの改善例を踏まえて解説をしていきます。

 

Sさんは少し前から足の外側に痛みが出てきており、病院で腓骨筋腱炎と言われて様々な治療をしてきたみたいです。

  • マッサージ
  • ストレッチ
  • カイロプラクティック

などなど、様々な場所で施術を受けても全く治らなくて、当院に来られました。

 

Sさんの動きを確認すると、以下の2つで痛みが出ている状態でした。

  1. ランニングで蹴り出すとき
  2. しゃがむ時

腓骨筋炎 マッサージ

次はKさんの筋膜の状況を確認していきました。

すると、実際に痛い場所は足の外側ですが、筋膜が硬い場所は以下の場所でした。

  • 足の甲
  • ふくらはぎの内側・外側
  • 膝の内側・外側
  • お尻の外側

腓骨筋炎 マッサージ

これらは腓骨筋腱炎の痛みには関係がなさそうですが、このように筋膜で繋がっているんです。

腓骨筋炎 マッサージ

引用:トリガーポイント

 

なので、この繋がっている筋膜が悪さをしている可能性が高いです。

実際に改善した時の動画を見てください。

Sさんはこのように1回の施術でここまで改善しましたが、やはりSさんも筋膜がかなり硬くなっていました。

なので、いくら痛い場所の近くの筋肉だけストレッチしたりマッサージしても治らないんです。

逆に、しっかりと適切な施術を行う事で、1回の施術でもここまで改善します。

 

Sさんの筋膜が硬くなっていた場所

※マッサージを不適切な方法や自己流でやった場合は、効果がなかったり悪化するケースがあるので、わからない場合や痛みが悪化する場合は無理に行わないようにしましょう。

 

マッサージをしても腓骨筋腱炎が治らない人へ

このように、腓骨筋腱炎が治らない人がよく当院に来られますが、3回以内の施術で改善する人がかなり多いです。

最短の回数で改善できると運動をやめる必要もないですし、痛みのストレスからも早く解放されて嬉しい!という人が多いです。

 

おそらくあなたの痛みも同じように、最短の回数で改善できる可能性が高いです。

ですので、腓骨筋腱炎が治らなくて悩んでいるようでしたら私たちを頼ってください!

 

他に気になる事があれば気軽にお問い合わせしていただければと思います!

 

この記事を書いている人 - WRITER -
玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© 青山筋膜整体 理学BODY 表参道店 , 2020 All Rights Reserved.