まりさん

お尻が大きくて下半身が大きく見えてしまいます。。

えりこさん

お尻が広がっているので、痩せつつ丸いお尻を目指したいです…!

このように、お尻はただ痩せればいいと考えている人は少ないです。

ヒップラインを綺麗にしながら、お尻痩せできたら…という風に、【痩せ】と【ヒップライン】の両方を欲張りたいと思ってしまうのは当然です!

 

しかし、お尻の部分痩せだけ考えていても美しいヒップラインは作れません。。

 

戸田先生
そこで今回は、『ヒップラインを美しく、お尻痩せが可能なエクササイズ』は何かを探っていきます!

\魅力的なお尻を作るポイントは3つ/

『お尻痩せの意外なポイント』はこちら

※ポイントを全て押さえる方法も分かります

 

ランニング / 筋トレ / ヨガ / ピラティスをお尻の形を整える視点で徹底比較

戸田先生
上記の通りですが、それぞれメリット・デメリットがありますので、簡潔にご紹介します!

 

ランニングの特徴

ランニングは、脂肪燃焼効率UPが特徴なので全体的なサイズダウンには効果的です。

ただ、インナーマッスルを鍛えることができないので、お尻の形を整える効果は薄い点があります。

また、痩せる痩せないという前に、骨盤の影響でお尻の横幅が広がってしまっている時に有効な骨盤矯正の効果は薄いので、脂肪が気になる方ならランニングはおすすめできます。

やはり、見た目の即効性は、インナーマッスルを鍛えたり骨盤矯正などの要素がないといけません。

 

筋トレの特徴

お尻を鍛える筋トレは、お尻のサイズアップとメリハリを作ることができます。

ボン、キュッ、ボンの身体を目指す場合、お尻もメリハリをつける必要があり、サイズアップを目指さないといけないので、そんな方は重りをつけたスクワット等の筋トレがおすすめです!

ただ、筋肉太りという言葉もあるように、筋肉がついてしまって逆に太って見えてしまうことも多いです。

お尻痩せやサイズダウンを希望している方には、筋トレは逆効果に働いてしまうので、注意が必要です。

 

ヨガの特徴

ヨガは、骨盤矯正の効果が期待できるので、お尻の横幅やお尻の形を整える目的では有効です!

ただ、インナーマッスルなど内側の筋肉が鍛えられるというよりは、ストレッチの要素が強いのが注意点です。

サイズダウンなど痩せる目的でヨガを選択するのは、個人的にはおすすめできません。

ヨガは、姿勢改善や骨盤矯正、メンタル安定などの目的で始められる場合は、非常におすすめです!

 

ピラティスの特徴

ピラティスは、ヨガの良さにインナーマッスルを鍛える要素をプラスしたものです!

ただし、ピラティスは、正しい動きやマシンを使う場合があるので、必ずトレーナーについてもらう必要があり、他のエクササイズよりも手軽に始められないのがデメリットです。

しかし、インナーマッスルや骨盤矯正を行うことができるので、お尻の変化には即効性があります。

インナーマッスルが鍛えられることで、筋肉太りせずに脂肪燃焼効果をアップできるので、短期間でお尻痩せできる身体を手に入れることができます。

 

お尻痩せしながら、ヒップラインを綺麗に見せたい時の重要ポイント

痩せる+身体のラインを両立するポイント
  • 骨盤や姿勢の歪みを整える
  • インナーマッスルを鍛える(部分的に筋肉が大きくならない)
  • 身体の正しい使い方ができるようになる

上記の3つをクリアできると、お尻痩せしながらヒップラインを綺麗に、丸いお尻を作ることができます。

「体重が減っているからOK」「カロリー消費しているからOK」という考え方では、いつまでもバランスが悪いままでは、綺麗にお尻痩せできません。

 

3つのポイントを全てクリアするのが『ピラティス』ですが、少し問題もあります

上記3つのポイントをクリアするのは『ピラティスだけ』です。

しかし、通常のピラティスは、「お尻が気になる」といった1人1人の身体に合わせたメニューを組むのが難しいです。

そんなとき、身体の専門家である理学療法士が開発した1000種類以上のオーダーメイドピラティスであれば、あなたに合わせたメニュー作成が可能です。

例えば、「お尻が大きく見える」という場合には、 お尻のサイズに特化したピラティスの効果的なメニューを理学療法士の専門知識から作成可能です。

そんなオーダーメイドピラティスを提供しているのが、ピラティススタジオ『ルルト』です。

詳細は以下のページより、全国の店舗一覧やご予約なども可能ですので、ぜひご覧ください。

\理学療法士監修のオーダーメイド/

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1000種類以上のトレーニングで対応