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ダンスで足の裏に痛みが治らない方の本当の原因は!?『足の裏から少し離れた筋膜』にあります

 
ダンスで足の裏に痛みが出て治らない方の本当の原因は『足の裏から少し離れた筋膜』にあります
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木城拓也
青山のサロンで体の痛みでお困りの方に対して、筋膜の施術をメインに行っております。長年整形外科に理学療法士として勤めてきた経験を活かして、他の記事よりも、より困っている人の役に立つ、突っ込んだ内容の記事を書いていければと思います。
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ダンスをしていたら足の裏を痛めてしまいました・・・。

それでも毎日レッスンがあるから、やっていたんですけど、どんどん悪化してきます。

ダンサーのAさん

 

ダンサーの方は、痛くても踊らなければいけないので本当に大変ですよね。

 

そして痛いのに踊るから、なかなか自然には治りません。

 

なので足の裏が痛いダンサーの方は

  • 足の裏をマッサージしたり
  • 足の裏をストレッチしたり
  • 整骨院で足の裏に電気を当てたり
  • 鍼灸院で足の裏に針を打ったり

 

とにかく足の裏をケアしている、という方がほとんどかと思います。

 

足の裏をケアすると、その時は少し楽になると思います。

 

でも歩いたり、踊ったりしたら結局また元に戻ってしまいませんか?

 

実はこういったケースでは、足の裏を直接ケアしてもあまり効果は得られません。

 

なぜなら痛みの本当の原因は、足の裏にはないからです。

 

 

足の裏の痛みの本当の原因は、少し離れたところにある筋膜にあります。

 

今回は、ダンサーの肩の足の裏の痛みの本当の原因と、改善方法について説明させていただきます。

 

ダンスで足の裏に痛みが出て治らない原因

 

足の裏が痛くて病院に行くと

 

足底筋膜炎ですね

お医者さん

 

と言われることが多いです。

 

そしてほとんどの場合

 

足の裏の筋膜が張ってるから、電気を足の裏にかけて、湿布を貼るようにして様子を見ましょう

お医者さん

 

と言われると思います。

 

確かに、診断名をつけるとすれば、『足底筋膜炎』で間違いはないと思います。

 

でも、足底筋膜炎は足の裏の筋膜が突然張ってくるわけではありません。

 

必ず足の裏の筋膜が張ってくる原因があります。

 

なので足の裏だけ治療したとしても、原因がか解消されていないので、またすぐに元に戻ってしまうのです。

 

足の裏が張ってくるのには必ず理由があります

じゃあ足の裏の筋膜が張ってくるのは何故なんですか?

ダンサーのAさん

 

足の裏が張ってくる原因は、足の裏以外の筋膜にあります。

 

筋膜とは

そもそも筋膜って何?って方が多いと思います。

筋膜

 

▲の画像のように、筋膜は足の裏だけにある訳ではなく、全身を覆っています。

 

なので足の裏が痛いからといって、足の裏だけに問題がある訳ではないのです。

 

例えば▼のようなケースもあります。

 

 

このように痛い部分は足の裏の筋膜でも、硬い部分は太ももだったり、すねの部分だったりします。

 

この硬い2つの筋膜が、足の裏の筋膜を上に引っ張ることで痛みが出ている場合、足の裏を治療してもほとんど効果はありません。

 

このケースでは当然、太ももの筋膜と、すねの筋膜を治療しなければいけないのです。

 

筋膜が硬くなる原因

 

じゃあ私も太ももとすねの筋膜をほぐせばいいんですね?

ダンサーのAさん

 

そういうわけではありません!

 

筋膜が硬くなる所は人によって違います。

 

ふくらはぎの筋膜が硬くなる人もいれば、お尻の筋膜が硬くなる人もいます。

 

どこの筋膜が原因か調べる方法

 

じゃあ私の筋膜はどこが硬いかどうやったらわかりますか?

ダンサーのAさん

 

筋膜の硬さを調べるためには、まずAさんの過去の情報が頼りになります。

昔のことを思い出してみてください。

 

具体的には

  1. 昔痛めたところ(腰痛、膝痛、捻挫、骨折etc)
  2. 昔なった病気や体の不調がでたところ(肺炎、気管支炎、胃腸炎、激しい生理痛、便秘、頭痛etc)
  3. 固定期間が長かったところ(足首を骨折して1ヶ月ギブスをしていたetc)
  4. 手術をしたところ(前十字靭帯再建術、人工骨頭置換術etc)
  5. 使いすぎたところ(テニス部で手首や肘を使いすぎていたetc)

 

などがなかったか思い出してください。

 

これらの起きたところの周りに、高確率で筋膜の硬さができやすいからです。

 

じゃあ私は中学生の頃に膝の靭帯をやって、手術してるからその辺りの筋膜が原因かも?

ダンサーのAさん

 

そうですね、可能性は大いにあります。

 

でもそれだけではわかりません。

 

触って調べる

過去の情報を思い出していき、ある程度硬そうな場所の目星がついたら。

 

今度は触って確認していきます。

 

筋肉よりも浅いところを軽く触って『ザラザラ』していたり、『ジョリジョリ』していたりして、動きが悪ければ筋膜が硬くなっている可能性が高いです。

 

そしてこの『ザラザラ』していたり、『ジョリジョリ』していたりする筋膜は、筋膜の中にある痛みを感じるセンサーが過敏になっているため軽く触るだけで痛いです。

 

まとめると、触った時に

『ザラザラ、ジョリジョリして痛い』

 

ところが筋膜の悪いところになります。

 

ダンスで痛くなった足の裏を治すには筋膜調整!

 

筋膜の硬くなる原因と見つけ方はわかったけど、硬くなった筋膜はどうしたら元に戻るの?

ダンサーのAさん

 

これに関しては文字にするとわかりずらくて眠くなってしまうので、アニメーション動画を用意しました。

 

▼をご覧ください。

 

 

一言でいうと、筋膜調整で改善できますということです。

 

ダンスで足の裏の痛みが治らない方の改善事例

 

ダンスの仕事をしているというMさん

 

以下、Mさん談

ダンスをしていて痛みが出ました。

 

でも休むわけにもいかず、続けていたら痛みが増してきました。

 

自分でマッサージをしたりストレッチをしたりしたんですが、なかなかよくなりません。

 

早く痛みなく、ベストな状態で踊れるようになりたいので来ました。

 

とのことでした。

 

ダンスで足の裏が治らないMさんの痛みを確認

 

実際にMさんにどこが痛いか聞いていきました。

 

ダンス 足の裏 痛み

 

足の裏の内側が痛いそうです。

 

 

次に何をした時に痛いかも伺いました。

 

ダンス 足の裏 痛み2

 

ダンス中にステップを踏んだり、ターンをしたりすると痛いとのことでした。

 

ダンスで足の裏が治らないMさんの筋膜の状態を確認

 

Mさんの筋膜の硬さを調べていくと・・・

 

筋膜

 

▲こんな感じで、足の裏以外にも硬いところが結構たくさんありました。

 

ここを入念に筋膜調整していきます。

 

ダンスで足の裏が治らないMさんに筋膜調整をした結果

 

筋膜調整の結果は、▼の動画をご覧ください。

 

 

  • ダンスのステップの痛み
  • ダンスのターンでの痛み
  • 歩いた時の痛み

 

全て改善できました。

 

▼にも足の裏の痛みの改善事例を書いた記事がありますので、合わせてそちらもご覧いただければと思います。

 

足底筋膜炎がなかなか治らない本当の原因は足の裏にはない?

 

まとめ

 

ダンスで足の裏が痛い方は、『足底筋膜炎』と診断されると思います。

 

ですが、足底(足の裏)の筋膜だけが悪いわけではありません。

 

筋膜は全身繋がっていて、本当の原因は

  1. 昔痛めたところ(腰痛、膝痛、捻挫、骨折etc)
  2. 昔なった病気や体の不調がでたところ(肺炎、気管支炎、胃腸炎、激しい生理痛、便秘、頭痛etc)
  3. 固定期間が長かったところ(足首を骨折して1ヶ月ギブスをしていたetc)
  4. 手術をしたところ(前十字靭帯再建術、人工骨頭置換術etc)
  5. 使いすぎたところ(テニス部で手首や肘を使いすぎていたetc)

 

の近くにある筋膜にことが多いです。

 

・足の裏をいつもマッサージやストレッチしているけど治らないダンサーの方

・どこに行ってもなかなか足の裏の痛みが改善されないダンサーの方

 

ぜひ一度筋膜調整を受けてみてください。

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木城拓也
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