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名古屋で産後の骨盤矯正ができるおすすめ6店舗と失敗しない選び方

監修者について

骨盤矯正を本気で悩まれるのが「産後」です。

産後は骨盤回りの不調が一番多く出てくるタイミングです。

産後の骨盤矯正をそのまま放置してしまうと、様々なお悩みが出てきます。

  • お腹回りがすごくたるんだ
  • 骨盤が大きく横に広がった
  • 産後におしりが一回り大きくなった

産後の骨盤矯正をせずに放置してしまうと、本当にたくさんの悪影響が出てきます。

その為にも、産後の骨盤矯正が必要な理由・店舗選びのポイントをご紹介します。

 

産後の骨盤矯正が必要な5つの理由

産後の骨盤矯正は必要という声はたくさん聞きます。

しかし、なかなか行動できていない方・実際どうすればいよいかわからずそのままになってしまっている方がほとんどです。

産後の骨盤矯正が必要な理由は5つあります。

  1. 開いた骨盤が歪みやすい不安定な時期
  2. 骨盤が開いたままだと下半身太りになる
  3. むくみや冷えの原因になる
  4. 便秘やポッコリお腹の原因になる
  5. 出産を繰り返すと戻りにくくなる

1つでも当てはまる方は、産後の骨盤矯正が必須の方です!

 

開いた骨盤が歪みやすい不安定な時期

出産前後は骨盤が大きく歪みやすくなります。

妊娠すると、お腹に赤ちゃんがいるので徐々に骨盤が横に広がります。

出産時には骨盤の広がりが一番最大になり、骨盤底筋も裂けてしまいます。

その結果、骨盤が開いてしまった状態になってしまいます。

そのまま放置してしまうと、

  • お腹回りがたるんでしまう
  • おしり回りが大きくなってしまう
  • 尿漏れが多発する

などの悪影響が出てきます。

骨盤矯正をすることで、骨盤・お腹周りのたるみが減って引き締める事が出来ます。

また、骨盤底筋が強く鍛えられるので尿もれを緩和する事が出来ます!

その為にも、産後の骨盤矯正は必要です!

 

骨盤が開いたままだと下半身太りになる

骨盤が開いたまま放置すると、下半身太りも引き起こります。

また、股関節が大きく内側に捻れやすくなります。

内側に捻れると内股になってしまい、おしり・内ももが大きくたるみます。

産後の骨盤の開きにプラスして、おしり・内もものたるむと下半身は太くなります。

 

おしり・内ももの筋肉は、股関節を外へ捻る働きがあるので、鍛える必要性が非常に高いです。

鍛えていく事で、おしり・内ももを引き締めながら、産後の骨盤の開きを緩和されます。

その結果、産前の骨盤の開き状態まで戻せます!

 

むくみや冷えの原因になる

骨盤が開いたままだと、骨盤・股関節の歪みを引き起こします。

骨盤は「前傾姿勢」になり、股関節は「内股」になります。

骨盤が前傾になると傾きのバランスをとるために、腰は反ってしまいます。

また、内股の状態は足全体を内側に捻らせる歪みを引き起こします。

このような歪みが起こると、関節回りにある血液・リンパを挟み込んでしまう場合があります。

 

その結果、血液・リンパの流れが滞ってしまい、むくみ・冷えの原因になります。

正しく改善される事で、お腹・おしり・内ももなども引き締める事が出来ます!

その他にも筋肉が付くことで、血流も活性化されて脂肪燃焼効果を上げてくれる効果もあります。

 

便秘やポッコリお腹の原因になる

骨盤が開いたままだと、お腹・骨盤回りの筋肉に力が入りません。

さらに妊娠中にお腹の筋肉が伸び切っているので、たるみも一層強いです。

その結果、ポッコリお腹が引き起こります。

さらに内臓の位置がお腹の筋肉で維持出来ないので、便秘にも繋がります。

骨盤矯正する事で、お腹を凹ませる筋肉に正しく力が入れられるようになります。

 

その結果、ぽっこりお腹が解消されて、引き締まったお腹まわりに近づきます。

腸の働きも活性化される事で、便秘解消にうれしい効果があります!

 

出産を繰り返すと戻りにくくなる

骨盤が開いたまま放置すると、2人目3人目を考えている場合には注意が必要です。

まず骨盤周りが筋力低下すると、お腹・腰・おしりの筋肉が伸び切って、体型が崩れます。

骨盤周りの筋肉が伸び切ったまま、出産を繰り返すと骨盤周りの体型が戻りにくくなります。

 

さらに、体内にある子宮が通常位置よりも下垂してしまい、最悪の場合は子宮脱を引き起こします。

子宮脱は、子宮が体外に飛び出してしまい、子宮が傷ついてしまう場合があります。

子宮が傷つくと、妊娠しにくくなる可能性もあるので、絶対に避けたいです!

体型の崩れ・子宮脱を防ぐ為にも、お腹・骨盤底筋を最優先で鍛えましょう!

 

産後に骨盤矯正はいつからいつまで通う?

産後の骨盤矯正の必要性をここまでご紹介しました。

そうすると次は、産後いつから骨盤矯正は行うべきなのか疑問が出てきます。

個人差はありますが、産後から約2ヵ月を目安にしましょう。

まず産後は、体の回復に努める事が大切です!

このような回復に努める期間を「産褥期(さんじょくき)」と呼びます。

体が回復した上で、産後の骨盤矯正を行うことで産後のトラブルを減らせれます。

出産を終えたお母さんの体はとても疲労が大きく、医療で言うと6週間から8週間は産褥期(さんじょくき)といい、「褥」の字が「布団」という意味で、産後は布団をずっと敷いて体を回復させることが大切という意味が込められています。この産褥期の期間を終えることで妊娠前の体に少し戻りつつあると考えることが出来ます。そしてこの産褥期の期間はとても重要になるので無理に体を動かすことはオススメできないと思います。

参照元:たなごころ鍼灸接骨院

 

産後の骨盤矯正の流れ

ここからは、産後の骨盤矯正の流れをご紹介します。

実は産後の骨盤矯正、治療院・トレーニングジムによって実践する内容が違ってきます。

 

整体や接骨院などの治療院の場合は、ストレッチ・マッサージによる施術がメインになります。

どちらと言うと、先生に任せて骨盤矯正してもらう形になります。

産後の骨盤矯正の流れ(治療院編)
  1. 現在の姿勢の歪みチェック
    (例:猫背・反り腰の度合いチェックなど)
  2. 姿勢の歪みに合わせたマッサージ
    (例:腰のマッサージ、おしりのマッサージなど)

 

一方トレーニングジムの場合は、自分で筋トレを行いながら筋肉を使えるようにします。

自分で動かせるようにする事で、骨盤の歪みを起こしにくく出来るメリットがあります。

産後の骨盤矯正を受けた事がなくて不安な方はぜひチェックしましょう!

産後の骨盤矯正の流れ(ジム編)
  1. 現在の姿勢の歪みチェック
    (例:左右の腰の高さのチェック、左右のおしりの筋力バランスチェックなど)
  2. 姿勢の歪みに合わせたストレッチ
    (例:腰のストレッチ、おしりのストレッチなど)
  3. 産後でゆるくなった筋肉に合わせた筋トレ
    (例:お腹の筋トレ、骨盤底筋の筋トレ、おしりの筋トレなど)
  4. 普段から行えるセルフ専用の筋トレのご提案
    (例:立ったままお腹を1分間凹ませてキープなど)

 

産後骨盤矯正で失敗しない5つの選び方のポイント

産後の骨盤矯正の必要性を詳しくご紹介してきました。

続いては、産後の骨盤矯正で失敗しない5つの選び方をご紹介します。

  1. 産後骨盤矯正の専門性があるか
  2. 通いやすい場所にあるか
  3. 子連れOKか
  4. 女性の先生か
  5. 料金設定は妥当な価格か

店舗選びを間違えてしまうと、産後の骨盤矯正が出来ず、より悪化する可能性があります。

骨盤矯正の店舗選びで悩まれている方は、ぜひこちらの5つのポイントを参考にして下さい!

 

産後骨盤矯正の専門性があるか

普通の骨盤矯正では、固い筋肉をマッサージで緩めるだけでOKです。

しかし、産後の骨盤矯正ではマッサージで緩めるだけではダメです。

緩くなっている筋肉をちゃんとトレーニングする必要があります。

つまり、産後の骨盤矯正では緩めたら、ちゃんと締めるという流れが必要です。

その為にも、締める施術(=筋トレ)を専門としている店舗選びでは大事です。

ここが抜けてしまうと、産後の骨盤矯正が出来ない事も多々あるので要注意です!

 

通いやすい場所にあるか

産後の骨盤矯正の為にも、定期的にプロの先生に見てもらう事が大切です。

その為にも、プロの先生の場所が通いやすい場所にあるかが大事です。

 

特にお子さんの面倒を見たり、お仕事を再開されたりしますと通うのが難しくなります。

そんな時、通いやすい場所にあることで、継続性を高める事が出来ます。

その結果、産後の骨盤矯正をより効果的に高める事が出来ます。

 

子連れOKか

産後だと、お子さんを連れて店舗へ行かないといけない場合が増えてきます。

お子様連れがNGな場合だと、預けられずに通うのが難しくなってしまいますよね。

そうならない為にも、託児所やベビールーム、おむつ台などの設備があるかも大切なポイントです。

このような施設設備があるだけでも、継続して通うハードルが低くなります。

 

女性の先生か

産後の骨盤矯正を受ける上で、相談する先生が女性である事も大切です。

女性の先生だと安心して、悪阻や産後の深いお悩み相談が出来ます。

もちろん男性の先生でも問題はありませんが、深いお話まではなかなか出来ません。

そういった部分も考慮して、女性の先生であるかもチェックしましょう!

 

料金設定は妥当な価格か

産後の骨盤矯正を定期的に受けられる為にも、サービスの料金設定も大切です。

  • 施術時間:50分ー60分
  • 料金:5000円ー12000円

時間の相場はほぼ一緒ですが、料金には差が出てきます。

 

料金の違いとして、サービス内容の違いやサービスの質が大きく関係します。

安い料金の場合ですと、ただ筋トレを行うだけという流れが多いです。

料金が高い場合ですと、細かく姿勢チェックから行います。

さらにその姿勢に合わせた筋トレを提案してくれます。

場合によっては、産後の食事管理のサービスも含まれる場合もあります。

だからこそ料金的高い店舗ほど、ちゃんと成果を出す事が多いです。

あなたの料金設定に合った店舗を選びましょう!

 

名古屋で産後の骨盤矯正おすすめ6店舗

ここからは、名古屋で産後の骨盤矯正におすすめな6店舗をご紹介します。

上記で紹介しました選ぶポイントを参考にぜひ選んでみて下さい!

 

ミスリル

名古屋の千種区にある「ミスリル」

足痩せ専門ジムでありながら、骨盤矯正も専門に扱っている店舗です。

場所も今池駅から徒歩5分圏内で、名古屋市内の方には通いやすいエリアです。

子連れでの来店もOKで、お客様への実績も非常に豊富です。

産後の骨盤矯正では、見た目の改善・産後の不調改善の実績もあります。

 

おもに姿勢チェックを行ってから、固い筋肉をストレッチで柔らかくしてくれます。

さらに緩くなっている骨盤回りの筋肉を筋トレで引き締めてくれます。

担当トレーナーは男性ですが、たくさんの女性のお客様に支持されています。

 

料金の目安としては、60分13200円からになり、少し高めの設定です。

しかし、細かく姿勢チェックから行って筋トレを行うので成果を出しやすい点が高いです。

産後の骨盤不調、見た目をキレイに変えたい方におすすめのジムです!

 

たんぽぽ接骨院

名古屋の西区にある「たんぽぽ接骨院」。

骨盤矯正専門店であり、最寄り駅から徒歩5分圏内で通えます。

お子様連れに合わせて、専用の個室も完備してあります。

男性・女性の両方の先生が見えるのも安心できる1つです。

料金は4000円前後で受けられますが、一方的にサービスを受ける形になります。

長期間かけて骨盤矯正を希望される場合は、低単価で受けることも大切です。

おもにマッサージでの施術がメインになるので、骨盤回りの固さを緩めたい方におすすめです。

 

ひかり整骨院

名古屋の西区にある「ひかり整骨院」。

骨盤矯正専門店であり、キッズスペースも完備しています。

男性・女性の両方の先生が見えるのより安心です。

痛み・コリの改善も専門的に扱っている店舗です。

施術はマッサージがメインになります。

その為に、腰痛・肩コリなどでお悩みの方におすすめです。

 

虹いろ整体院

名古屋の西区にある「虹いろ整体院」。

産後の骨盤矯正専門店で、整体による施術に、トレーニング指導があるのが特徴です。

担当の先生は男性ですが、産後の骨盤矯正の実績は豊富です。

また無料託児付きなので、安心してサービスを受けられます。

産後の骨盤ケアを目的にされている方におすすめです!

 

さくら整骨院

名古屋の北区にある「さくら整骨院」。

骨盤矯正専門店であり、女性の先生も見えます。

交通事故後の施術・リハビリも専門的に扱っています。

おもにマッサージ系での施術内容がメインになります。

価格も4000円前後で受ける事が出来るので、予算を少なくしたい方にオススメです。

 

つばさ整骨院

名古屋の北区にある「つばさ接骨院」。

産後の骨盤矯正専門の整体店で、マンツーマン指導で施術を受けられます。

また、別メニューで産後ダイエットのトレーニングサービスもあります。

価格は7000円前後になり、少し予算は高めになります。

しかし、その分サービス内容がしっかりしているので、早く成果を出せます。

産後のマタニティ整体に力を入れており、産後の腰痛・肩こり・むくみも専門です。

産後の不調を抱えていて、施術で治療したい方におすすめです!

 

まとめ

今回は、産後の骨盤矯正の失敗しない店舗の選び方をご紹介しました。

店舗選びのポイントを知っているかどうかで、骨盤矯正の成果にも繋がります。

産後の骨盤矯正の店舗選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしながら探してみて下さいね!


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【各店舗の住所や地図も確認できます】