きくた ゆうすけ
菊田 雄介

資格

Physical Therapist（理学療法士）

筋膜セラピスト

経歴

学生時代バスケットボール部に打ち込む中で、足首の靭帯損傷をした際に、理学療法士の方にお世話になった事がきっかけで理学療法士を目指す。

大学卒業後は都内の回復期病院に5年間勤務し、整形外科疾患、脳血管疾患、内部疾患を中心とした数多くの症例を担当。

リハビリにて多くの患者様が機能回復していく過程で、慢性的な疼痛でリハビリに難渋する症例を多く経験する。

即時的な疼痛の緩和は見られるが、効果が持続しない事に対して悩む中で「筋膜」のアプローチに出会う。

難渋していた慢性疼痛の患者様が、筋膜への介入で劇的に改善した事を経験し筋膜に対して可能性を感じる。

筋膜へのアプローチは一時的な疼痛予防だけでなく、効果を持続させる事ができるという点から、対象者の悩みを取り除くことに有効的であると感じている。

これらの経験から、身体の疼痛に悩む方々をたくさん救いたいという強い思いが芽生え、筋膜の施術に特化した理学BODYで働く事を決意する。

職歴

青山筋膜整体 理学BODY 横浜栄町店 店長

講習会受講歴（一部抜粋）

筋膜治療関連

Fascial Approach Course （株式会社 理学ボディ）

筋膜調整マニュアル

インナーマッスルFacilitation

機能解剖関連

TBM Education-体幹、股関節、膝関節、足関節コース-(吉田直紀、唐澤幹男)

TBM Education-歩行(唐澤幹男、金子唯史)

基本動作のバイオメカニクス6Daysオフィシャルコース終了(石井慎一郎)

運動器完全マスターコース(骨関節疾患に対するアプローチ)終了(石井慎一郎)

姿勢からひも解く足部アプローチ(柳田恵佑)

仙腸関節に対する評価とアプローチ(赤羽秀徳)

股関節・骨盤帯から体幹への治療・アプローチ(辻川勇次)

膝関節障害の考え方-治療-(三浦修平)

脳卒中者の歩行と下肢装具のバイオメカニクス(山本澄子、田中惚治)

急性期脳卒中における装具療法と電気刺激療法(高橋忠志)

その他 多数