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息を吸うと左の肩甲骨が痛い人は要注意なのか | 痛みの原因と対処法を徹底解説

 

息を吸うと肩甲骨が痛い場合、注意が必要かもしれません。

筋肉痛になるような運動をしたという心当たりがあるのであれば、単なる筋肉痛という可能性が高いです。

ですが、心当たりもないのに痛くなった場合、様子を見て大丈夫な痛みとそうではない痛みがあります。

 

今回は、息を吸うと左側の肩甲骨が痛くなる場合に考えられることを

  • 様子を見て大丈夫な場合
  • そうではない場合

に分け、それぞれの原因と特徴、対処法を解説します。

 

※当院では、国際的に認知されている筋膜リリースという技法を用いてあなたの痛みを即時的に解消する施術を行っております。

 

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息を吸うと左の肩甲骨が痛い時に考えられること

息を吸うと左の肩甲骨が痛い時に考えられることとしては、以下の4つが考えられます。

  1. ぎっくり背中
  2. 胸郭出口症候群きょうかくでぐちしょうこうぐん
  3. 内臓系の問題
  4. 肋間神経痛ろっかんしんけいつう

それぞれについて解説していきます。

 

1.ぎっくり背中

ぎっくり腰は聞いたことがあると思いますが、ぎっくり背中はあまり聞きなれない言葉かもしれません。

簡単に言うと、ぎっくり腰と同様の症状が背中で起こるようなものと考えてください。

いわゆる「ぎっくり腰」は急に起こった強い腰の痛み(腰痛)を指す一般的に用いられている名称を指します。

参照元:公益社団法人 日本整形外科学会

ぎっくり腰という名称自体は病気やけがの名前ではなく、急に起こった腰痛の総称なので、ぎっくり腰というだけでは原因が様々なので、何故痛いのかまでは分かりません。

ぎっくり背中も同じで、急に起こった背中の痛みの総称なので、痛くなった原因は様々です。

何かを持ち上げようとしたとき、腰をねじるなどの動作をしたときなどに起こることが多いですが、朝起きた直後や何もしないで起こることもあります。

痛みの原因は様々で、腰の中の動き部分(関節)や軟骨(椎間板ついかんばん)に許容以上の力がかかってけがしたような状態(捻挫ねんざ、椎間板損傷)、腰を支える筋肉やすじ(腱、靭帯)などの柔らかい組織(軟部組織なんぶそしき)の損傷などが多いと考えられます。

参照元:公益社団法人 日本整形外科学会

このような腰の問題が背中でも同じように起こることを「ぎっくり背中」と呼びます。

 

ギックリ背中原因や、痛みの対処法については下記の記事でもわかりやすくまとめています。

ぎっくり 背中 治し 方 即効

2.胸郭出口症候群

胸郭出口症候群とは、つり革につかまる時や、物干しの時のように腕を挙げる動作で腕のしびれや肩や腕、肩甲骨周囲の痛みが生じる症状を指します。

また、肘から手首の小指側や手首から小指に沿ってうずくような、ときには刺すような痛みと、しびれ感、ビリビリ感などの感覚障害に加え、手の握力低下と細かい動作がしにくいなどの運動麻痺うんどうまひの症状があります。

参照元:公益社団法人 日本整形外科学会

原因は主に神経障害と血流障害です。

首の横から出た神経と血管は、首の筋肉の間、鎖骨の下、胸の筋肉の下をそれぞれ通って肩へ向かっています。

首の筋肉や鎖骨の下で神経や血管が圧迫されることで、神経の働きが悪くなったり血流が悪くなると、痛みやしびれが起こる可能性があります。

首から出た神経は背中の感覚を支配しているので、それによって背中の痛みが出ることも考えられます。

 

胸郭出口症候群原因や対処法は以下の記事にもわかりやすくまとめてあります。

3.内臓系の問題

胃や肺、心臓、すい臓などの内臓が原因で背中が痛くなることもあります。

以下に各内臓と背中のどこが痛くなる可能性があるかをまとめました。

  • 胃、すい臓:左の肩甲骨の下
  • 心臓:左肩、肩甲骨、腕
  • 肺:背中全体

例えば、胃は左側の肩甲骨の下辺りにあるため、胃潰瘍いかいようなどが起こると胃のある左側の肩甲骨の下辺りに痛みを感じる可能性があります。

空腹時や食後などに痛みが軽快したり、反対に悪化したりする場合は、消化に関わる胃に問題がある可能性があります。

心臓の病気や肺の病気でも同様に痛みを起こす可能性があるので、その場合は自分で治すということはできませんので、循環器内科や呼吸器内科を受診することをお勧めします。

以下のような症状がある場合は、早めに受診しましょう。

  • 激しい痛み
  • 痛みが次第に強くなっている
  • 吐き気を伴う
  • 息切れ、呼吸困難を伴う

 

4.肋間神経痛

肋間神経痛とは、肋骨に沿って伸びている肋間神経が何らかの原因で障害され、肋間神経が支配する背中などの痛みを起こすことを指します。

肋間神経痛の特徴としては、咳や呼吸をした時、体を動かす時に痛みが出やすく、灼けるようなチクチクと刺すような痛みで、片側のみに症状が出やすいです。

息を吸って左の肩甲骨が痛い場合は、灼けるような痛みやチクチクと刺すような痛みではないか確認しましょう。

もし、当てはまる場合は肋間神経痛の可能性があります。

場合によっては、椎間板ついかんばんヘルニアや肋間神経の損傷が疑われるので、整形外科を受診して原因を調べて治療してもらうことが必要です。

 

息を吸うと左の肩甲骨が痛くなりやすい人に多い4つの特徴

息を吸うと左の肩甲骨が痛くなりやすい人の特徴は以下の4つです。

  1. 筋肉が硬い
  2. 普段の姿勢が悪い
  3. 運動不足
  4. 普段から同じ姿勢をすることが多い

それぞれについて解説します。

 

1.筋肉が硬い

背中の筋肉が硬いと、ぎっくり背中になりやすいです。

筋肉はある程度の柔軟性があるおかげで、大きな動きに対応できますし、とっさの動きにも適応できます。

ですが、肉の硬さがあると大きな動きは制限されますし、とっさの動きにも適応できない可能性が高いです。

筋肉の硬さで柔軟性が低くなり、柔軟性以上の動きが起こると、筋肉や腱の損傷につながります。

また、背中の関節にも大きな負担となることが考えられます。

 

2.普段の姿勢が悪い

普段の姿勢の悪さもぎっくり背中の原因となりやすいです。

例えば、背中が丸くなった猫背のような姿勢では、背中の筋肉は引き伸ばされた状態です。

筋肉は縮むと硬くなるようなイメージがあるかもしれませんが、伸ばされ過ぎても硬くなってしまいます。

つまり、普段の姿勢の悪さが筋肉の硬さを作り、その硬さが動きを制限するので、とっさの動きに適応できず、ぎっくり背中となることがあります。

 

3.運動不足

急に慣れない運動をすると、運動後や翌日に筋肉痛のような痛みを感じた経験があると思います。

ですが、慣れない運動も継続していると、徐々に筋肉痛にはなりにくくなりますよね。

普段から運動する習慣があまりないと、体が運動に適応できるような状態ではありません。

それなのに、腕や背筋を使うような運動、重い物を持ち上げたり体をひねるような動きをすると、ぎっくり背中のような症状が出る可能性があります。

 

4.普段から同じ姿勢をすることが多い

普段からの悪い姿勢も良くないですが、同じ姿勢ばかりも良くありません。

例えば、仕事柄ずっと座ったままで作業する、立ち仕事が多い、同じ動きの繰り返しが多い、必ず同じ側の足を組むなどが挙げられます。

このような同じ姿勢を普段からすることが多いと、特定の筋肉が縮んだり伸ばされて硬くなることが考えられます。

デスクワークがメインの方などは、どうしても座ったまま作業することが多くなります。

手を使った作業が多いので、肩から背中にかけての筋肉を良く使いますし、猫背のような姿勢になったまま作業する方も少なくありません。

そうした偏った姿勢や動きが背中の筋肉を硬くすると、とっさの動きでぎっくり背中になりやすいと考えられます。

 

息を吸うと左の肩甲骨が痛い症状を改善する3つの方法

息を吸うと左の肩甲骨が痛い症状を改善する方法としては、以下の3つが挙げられます。

  1. 痛みが強い時は安静にする
  2. 少し動ける場合は筋肉をほぐす
  3. 普段の生活を見直す

それぞれについて解説していきます。

 

1.痛みが強い時は安静にする

満足に動けないくらい痛みが強い時は、無理をせず安静にしましょう。

痛みが強いのに無理をして動くと、かえって逆効果になりかねません。

まずは安静にし、痛みが軽快してくるのに合わせて徐々に活動範囲を広げていきましょう。

 

2.少し動ける場合は筋肉をほぐす

痛みはあるが動ける場合は、安静にするよりは適度に動いたほうが治りは早いです。

ストレッチやマッサージで対処できると効果的です。

ポイントは、いきなり痛い部分のストレッチやマッサージはせず、少し離れた場所のストレッチから始めることです。

背中が痛い場合は、手首や肩、首のストレッチから始めるのが無難でしょう。

ここでは、肩と首のストレッチを紹介します。

肩と首の筋肉は、背中にもつながっている筋肉がほとんどなので、背中の痛みに効果的です。

肩のストレッチ

胸から肩につく筋肉のストレッチです。

猫背のような姿勢や手を良く使う方は、この筋肉が硬くなっていることが多いです。

この筋肉が柔らかくなると、背中を伸ばしやすく、息を吸うのも楽になります。

壁から手のひらから肘が離れると、十分に筋肉が伸びないので注意しましょう。

  1. 壁に対して横を向いて立つ
  2. 肘を肩の高さまで挙げ、手のひらから肘を壁につける
  3. 手のひらから肘を壁につけたまま、手と反対から後ろを振り向くようにする
  4. 胸の筋肉が伸びる位置で10~20秒ストレッチ

首のストレッチ

背中の筋肉が硬い方は、普段から背中の筋肉をあまり使っていないことが考えられます。

そういった方は、代わりに首の筋肉をよく使っていることが多いです。

首こりや肩こりをよく感じる方は、こういった方が多いです。

首と肩で上下に引き合うようなイメージで、首から肩にかけての筋肉を伸ばしてあげましょう。

  1. どちらか片方の肩を下へ下げる
  2. 下げた肩と反対へ首を倒す
  3. そのまま10~20秒ストレッチ

 

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3.普段の生活を見直す

普段から姿勢の悪さや同じ姿勢をとることがないか、普段の生活を振り返ってみることも大切です。

意識しないと気づかないが、意識して生活してみると気づくことも多いです。

もし、猫背などの姿勢の悪さや同じ姿勢でいることが多い場合は、そうならないようにできないか考えてみましょう。

 

長期間治らない場合は違う原因も考えてみる

安静にしたり、ストレッチをしても中々良くならない場合、ぎっくり背中のような筋肉や関節以外の問題が大きいかもしれません。

その場合、内臓の問題も視野に入れて原因を考えてみることも大事です。

 

1.肺の問題

息を吸って肩甲骨が痛いに加えて、息苦しさを伴ったり呼吸をすると痛みが強くなる場合は肺の病気も可能性として考えられます。

痛みの他にも以下のような症状がある場合は、呼吸器内科の受診を検討しましょう。

  • 咳がよく出る
  • 息苦しさ、呼吸をするのが難しい
  • 息切れをする
  • 呼吸をすると、ヒューヒュー、ゼーゼーと音がする

 

2.心臓の問題

急激に痛みが強くなったり、心臓の辺りが締め付けられるような痛みがある場合は心臓の病気も可能性として考えられます。

痛みの他にも以下のような症状がある場合は、循環器内科の受診を検討しましょう。

  • 動悸がする
  • 息切れがする
  • 足や全身のむくみがある
  • 冷汗が出る
  • 吐き気を伴う

 

3.当てはまらない場合は筋肉に問題がある

肺や心臓の問題には当てはまらなさそうであれば、筋肉や筋膜が原因で痛くなっている可能性が高いです。

実は肩周りの筋肉や筋膜は、猫背などの不良姿勢長時間のデスクワークなどの普段の生活習慣から筋肉や筋膜が固くなってしまいやすい特徴があります。

 

筋膜の施術が痛み改善に効果的な理由や、当院の具体的な施術内容については以下の記事で、さらに詳しく解説しています。

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当院にも同じような痛みを抱えて来る方が大勢いますが、そのほとんどが3回以内のご来店で痛みが改善しています。

自分で考えられる対策をしているのに良くなってこない場合は、当院に一度ご相談ください!

 

まとめ

息を吸うと左の肩甲骨が痛い方の多くは、筋肉の硬さにが原因であることがほとんどです。

痛みの程度にあわせて、今回ご紹介した対処法や、普段の姿勢や生活を見直すことで良くなる場合が多いでしょう。

ただ、なるべく早く痛みをどうにかしたいケースは専門家にきちんとみてもらうのがおすすめです。

特に当院ではこういった筋肉や筋膜が原因で起こる痛みを短期間で改善する自信があります!

短期間で根本的に痛みを改善したいとお悩みの方は、ぜひ一度足を運んでみてください!


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ABOUT US

木城 拓也
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックで医師と連携しつつプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアの医師が考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
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