シンスプリント、アキレス腱炎、捻挫後の後遺症、足底腱膜炎、ランニングによる膝痛・腰痛・股関節痛など 表参道駅徒歩2分の筋膜整体

シンスプリントを走りながら治すたった1つの方法

 
シンスプリント 走りながら治す
この記事を書いている人 - WRITER -
玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
詳しいプロフィールはこちら
  • シンスプリントを走りながら治す事ってできるのかな?
  • 練習を休めないから走りながら治したい

特に学生さんやマラソン大会が近い人は、1度はこのような事を考えたことがあるのではないでしょうか?

 

シンスプリントになると思うように走れないですし、かと言って治るまで走るのをやめる事もできないので、悩んでいる人は多いと思います。

 

でも、この問題を解決する方法は1つしかありません。

 

それは、1〜3回以内の施術で治す事です。

 

これが、できれば走るのを休む必要はほとんどないので、シンスプリントを走りながら治す事ができるんです。

 

いや〜、病院や整体、接骨院に何回も通ってるけど、全然良くならないので1〜3回以内の施術で治る気配がしません!!

 

って思う人も多いと思いますが、それもそのはずです。

 

病院や整体、接骨院で行なっている治療は適切な治療ではないからです。

 

でも、マッサージとか、電気とかストレッチとか、しっかりやってもらってますよ?

 

って思うかもしれませんが、シンスプリントはそれでは治らないんです。

 

じゃあ、どうすればシンスプリントを治す事ができるんですか?

 

って思いますよね。

 

それは、筋膜をほぐす事で走りながらでもシンスプリントを治す事ができるんです。

 

なので、今回は、走りながらシンスプリントを治すための方法をお伝えします。

 

シンスプリントについて

シンスプリント 走りながら治す

まずはシンスプリントについて解説をしていきます。

 

シンスプリントとは

シンスプリントを簡単に言うと、スネの内側の筋肉が硬くなってスネの内側が痛くなる状態です。

 

シンスプリントは、「脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)」とも呼ばれ、すねの骨(脛骨)にくっ付いている骨膜が炎症している状態です。

引用:いしがみ整形外科クリニック シンスプリント

 

症状としては、以下の内容があります。

  1. スネの内側が痛い
  2. 歩くと痛い
  3. 走ると痛い
  4. しゃがむと痛い
  5. ジャンプが痛い

 

シンスプリントは特にたくさん走る人や、硬い床や地面の上を走る人になりやすいです。

 

シンスプリントは、一度なってしまうとなかなか治りにくいため、走ることや運動を休まなければならなくなってしまう人が多いです。

 

だからこそ、多くの人は走りながら治したい!と思う印象です。

 

シンスプリントの原因

シンスプリントの原因は以下のように言われています。

  1. 走りすぎ
  2. 筋肉が硬い
  3. 走り方が悪い

 

シンスプリントの直接原因は、すねの骨に繋がっている骨膜(ひらめ筋などの付着部)への過剰な負担、つまりオーバーユース(使い過ぎ)です。

引用:いしがみ整形外科クリニック シンスプリント

 

1.走りすぎ

特にランニングや陸上で硬い地面の上を走る人や、バスケやバレーなどのように硬い体育館の上でジャンプを繰り返す人になりやすいです。

 

実際にシンスプリントはスネの近くの筋肉が関係していますが、スネの筋肉は足に負担がかかる時に負担がかかります。

 

なので、走る動作やジャンプ動作などではスネの筋肉に負担がかかるため、シンスプリントになりやすくなってしまいます。

 

2.筋肉が硬い

シンスプリントはスネの内側につく筋肉が硬くなってしまい、スネを強く引っ張り続ける事で痛みを出します。

 

ですので、運動のしすぎで筋肉が硬くなっている人や、もともと体が硬い人などはシンスプリントになる確率が高くなってしまいます。

 

3.走り方が悪い

シンスプリントはスネの周りの筋肉が硬くなるとなりやすいため、走り方の問題でスネの周りの筋肉が硬くなっている人もいます。

 

具体的には、足を着いた時に足のアーチが潰れてしまう人などは、スネの内側の筋肉に負担がかかりやすくなってしまいます。

 

シンスプリントの治療

シンスプリントの治療は以下の内容が一般的です。

  1. ストレッチ
  2. マッサージ
  3. 筋トレ
  4. インソール

 

1.ストレッチ

シンスプリントはスネの周辺の筋肉の問題と考えられているので、以下のようなストレッチをしましょう!と言われる事が多いです。

 

 

症状が軽い人であればこのようなストレッチでも治りますが、治らない人も多くいます。

 

治らない人は他の原因が考えられます。

 

シンスプリント関連記事

 

2.マッサージ

ストレッチと同じ考え方で、スネの周辺の筋肉をマッサージしましょう!と考える人も多いです。

シンスプリント 治らない

シンスプリント 治らない

 

これもストレッチと同様で、症状が軽い人であればこのようなストレッチでも治りますが、治らない人も多くおり、治らない人は他の原因が考えられます。

 

シンスプリント関連記事

 

3.筋トレ

人によっては足の指の筋力が弱いとか、股関節の筋力が弱いとシンスプリントになると言う人もいます。

 

なので、筋トレをしたりしますが、シンスプリントは筋トレでは治らない人が多いです。

 

実際に筋肉が本当に太くなるには2〜3ヶ月の期間が必要ですし、筋肉ムキムキの人でもシンスプリントはなるので、それらを踏まえると筋力は関係ないケースが多いです。

 

後ほど紹介しますが、筋トレをしなくてもシンスプリントを走りながら治せる人は、今までたくさんいました。

 

4.インソール

インソールも正直治らない人が多いです。

 

基本的にインソールは正しければ入れた瞬間から痛みが消失します。

 

しかし、病院などで作るインソールは使っても効果を感じれらない人が多いです。

 

正直に言いますと、インソールでシンスプリントが治ったと言う人はほぼみた事がありません。

 

なので、シンスプリントにインソールはオススメできないです。

 

シンスプリントは走りながら治す事ができる?

シンスプリント 走りながら治す

ここまでシンスプリントはスネの筋肉が影響していると解説をしました。

 

しかし、いくらスネの筋肉をほぐしてもシンスプリントが治らない人は多いです。

 

そのような人は、スネの筋肉がシンスプリントの原因ではないんです。

 

筋肉ではなく筋膜が問題?

え?でも、シンスプリントって筋肉の使いすぎが原因じゃないんですか?

 

って思う人もいると思います。

 

実際には、以下の通りに言われています。

ふくらはぎの筋群(ヒラメ筋など)の柔軟性が低下し、その引っ張り力により炎症が起きる上記の説が有力ですが、まだ完全には解明されていません。

引用:北海道整形外科記念病院

 

つまり、ふくらはぎの筋肉が引っ張っている事が原因かも?みたいな感じです。

 

でも、シンスプリントの正式名称を見て下さい。

 

脛骨過労性骨膜炎です。

 

簡単に言うと、骨のが引っ張られる事による炎症です。

 

これは、多くの人が知らないのですが、人間の体はほとんどの物が膜に包まれているんです。

  • 骨膜
  • 腹膜
  • 筋膜
  • 硬膜
  • くも膜
  • 鼓膜
  • 横隔膜

もちろん筋肉や全身もこんな感じで筋膜に包まれています。

シンスプリント 走りながら治す

 

なので、最近では筋肉よりも筋膜の硬さが悪さをしている事が明らかになってきています。

 

シンスプリント 走りながら治す

 

そして、実際に筋膜をほぐす事でシンスプリントの痛みが大幅に軽減する人が明らかに多いんです。

 

その結果、シンスプリントを走りながら治せる人は多くいます。

 

筋膜の施術についての記事

 

今まではシンスプリントになると休むのが普通だったので、走りながら治せるのはとても魅力的だと感じます。

 

と言われてもイメージしにくいと思いますので、実際にシンスプリントを走りながら治す事ができた改善例を1例紹介します。

 

シンスプリントを走りながら治す事ができた例

シンスプリント 走りながら治す

今回は、シンスプリントを走りながら治す事ができたNさんの例を解説します。

 

Nさんの詳細

Nさんは、34歳にも関わらずフルマラソン を2時間台で走るランナーさんでした。

 

以下、Nさん談

長年マラソンをしてきましたが、シンスプリントになるまではほとんどケガらしいケガはしてきませんでした。

そのおかげもあって日常的に練習を続けることができていました。

はじめて脛が痛くなったのは、2年前です。

はじめは痛くても我慢して走ることができていましたが、だんだん痛みがひどくなってきて、おもいっきり練習をすることができなくなりました。

マラソンのために走りたいけど、脛の痛みで走れない日々は、本当に辛かったです。

この脛の痛みを治すために、近所の整骨院や整体、鍼灸マッサージなど、いろいろ行きました。

施術を受けて、痛みが軽減することはありましたが、痛みを気にせず走れるほどにはなりませんでした。

体が硬いのが原因だと思い、ストレッチやマッサージなどを自分でもするようにしましたが、痛みはほとんど改善しませんでした。

それでも、この脛の痛みをなんとかして、またマラソンにベストなコンディションで挑戦したい。

そんな風に思い、ネットでシンスプリントについて調べていると、シンスプリントが治ったという記事にたどり着きました。

この脛の痛みは、記事の通り筋膜に関係がありそうだと思ったんですよねー。

だから今回来ました。

 

とのことでした。

 

痛みは以下のような状態です。

  • 走ると必ず痛みが出る
  • 走った翌日は歩くだけでも痛い

 

次は、Nさんの筋膜で硬い場所がないか調べていきます!

 

Nさんの筋膜はどこが硬かったのか?

Nさんは以下の場所の筋膜が硬くなっていました。

このように、走ると痛い場所はスネですが、筋膜の硬さは以下の場所にあります。

  1. 足首の内側
  2. ふくらはぎの内側・外側
  3. 膝の内側
  4. 股関節の内側

ですので、ここの場所を施術して、後日走って痛みがどうだったかを連絡してもらう事にしました。

すると、

「最初の方は痛みを感じずに走れたが、5Km越えたあたりからまた違和感がではじめた。でも以前に比べれば全然ましになった」

とのことでした。

 

良くはなっていたけど、まだ症状が残っていたので、また1週間後に2回目の施術を行うことになりました。

 

2回目は、前回は施術仕切れなかった場所もしっかりと施術をしました。

 

そしてまた、走ってもらってどうなったか教えてもらうことにしました。

 

数日後・・・

Nさんからメールでお礼と、前回お渡ししていた、お客様アンケートが添付されてきました!

 

当院で行っている筋膜の施術に関しては、以下の動画と記事にも詳しく書いてあります。

 

 

筋膜の施術についての記事

 

Nさんに施術をした場所

Nさんは以下の場所が硬くなっており、この場所が硬くなる人は多いので、あなたもやってみてください。

 

※マッサージを不適切な方法や自己流でやった場合は、効果がなかったり悪化するケースがあるので、わからない場合や痛みが悪化する場合は無理に行わないようにしましょう。

 

 

シンスプリント走りながら治したいあなたへ

シンスプリント 走りながら治す

このようにシンスプリントは走りながら治す事ができます。

回数としても1〜3回程度で改善するケースが多いです。

 

シンスプリントを走りながら治すのは、他院では難しくても当院ではできる可能性が高いので、他院で治らなかった人は気軽にご相談ください。

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
玉川 大悟
理学療法士の国家資格を取得後、都内のスポーツ整形外科クリニックでプロスポーツ選手や箱根駅伝選手などを担当し、技術を磨いてきました。 その過程でイタリアのドクターが考案した国際コースである『Fascial manipulation(筋膜マニピュレーション)』のコースを修了しています。 筋膜を通じて痛みに悩まされている人を救いたいです。
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© 青山筋膜整体 理学BODY 表参道店 , 2020 All Rights Reserved.