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むちうちがレントゲンで異常なしになる理由は? 3つの対処法を専門家が解説!

むちうちがレントゲンで異常なしになる理由は? 3つの対処法を専門家が解説!
青山さん
交通事故のあとから首が痛いし、体の調子がだるい。

 

交通事故にあってしまった青山さん。

 

気づいたら首や背中の痛み、しびれなど、全身の不調に繋がってしまいました。

 

一般的に交通事故後のこれらの症状はむちうちといわれます。

 

症状は軽いものから、運動麻痺のように重症のものまでさまざまです。

 

実はむちうちの多くの場合はレントゲンで異常なしとされてしまいま

 

病院でレントゲンを撮ってもらい『異常なし』と言われると、安心しますよね。

 

その後、様子見したが、症状が全く改善していないなんて状況の方もいるかもしれません。

 

青山さん
レントゲンで異常なしと言われたのに…

 

むちうちはレントゲンで異常なしといわれてもいくつかの原因で症状も出ていることもあるため、正しい対処が必要になります。

 

本記事ではむちうちの対処法などについて丁寧にわかりやすく解説していきます。

 

むちうちとは

 

まず、むちうちとはどのようなケガ、症状であるのかを説明します。

 

世間一般的にいわれるむちうちは以下のように定義されています。

追突や衝突などの交通事故によってヘッドレストが整備されていない時代に首がむちのようにしなったために起こった頚部外傷の局所症状の総称

引用:日本整形外科学会

つまり、むちうちというのは医学的な病名ではありません。

 

交通事故が原因で起こった首とその周りの筋肉、靱帯などの損傷と出現する神経症状を指します。

具体的な疾患名としては以下のものになります。

  • 頸部ケイブねんざ
  • 頸椎挫傷ケイツイザショウ
  • 頸椎椎間板ケイツイツイカンバンヘルニア
  • 頸椎症性神経根症ケイツイショウセイシンケイコンショウ
  • 脊髄損傷セキズイソンショウ
  • 脊柱管狭窄症セキチュウカンキョウサクショウ  など

 

医学用語では背骨のことを脊柱セキチュウ、脊柱の首の範囲を頸椎ケイツイ、脊柱の中を通る神経の束を脊髄セキズイといいます。

 

事故で首がむちのようにしなることで、頸椎や脊柱とその周りの筋肉などにダメージを負うことが多いです。

 

1番怖いのは自己判断で受診せずに痛みが悪化したり、後遺症が残ってしまうことです。

 

そのため、事故後は適切な処置を早期に行う必要があります。

 

むちうちの病状や症状の程度は幅広いため、専門機関でレントゲンやMRIなどで撮影した上で適切に治療することが重要となります。

 

しかし、レントゲンでは異常が見られないむちうちも存在しているため注意が必要です。

 

むちうちのメカニズム

 

むちうちは交通事故の衝撃で首がむちのようにしなることが原因です。

 

首が正常に動く範囲を超えて動いてしまうことで様々な組織を傷つけます。

 

特に、骨、筋肉、靱帯、神経など首のまわりの組織が損傷することでむちうちの症状が出現します。

むちうち レントゲン 異常なし 原因 対処法

引用:RIHASAKU

 

むちうちの症状

 

むちうち 症状

引用:川東整形外科

次にむちうちの症状について説明します。

 

脊椎の周りには筋肉、神経、椎間板など様々な組織が存在しています。

 

筋肉が損傷することで起こる筋・筋膜性疼痛キン・キンマクセイトウツウ

 

脊柱の間のクッションの役割をしている椎間板が飛び出る椎間板ツイカンバンヘルニア。

 

神経が損傷することで起こる運動麻痺、感覚麻痺、しびれ、脱力感などの神経症状。

 

それらが合わさって症状として出現することがほとんどです。

 

その中でも特に首〜腰、肩や腕にかけての痛みや痺れ、重さを訴える方が多いです。

 

目の疲れ、かすみ、吐き気、全身の倦怠感といった筋肉や骨以外の不調を訴える方もいます。

 

このように全身に症状が出現する場合もあり、注意が必要です。

 

むちうちは損傷している場所と症状によって5つの種類に分類されます。

 

下の表で説明していきます。

損傷場所 症状 注意点
頸椎ねんざ型 首の関節、筋肉、靱帯 首と肩の痛み、こり

動きの制限

めまい、頭痛

むちうちの7~8割が当てはまる

軽い事故でも症状が出現しやすい

神経根症状型 脊髄が枝分かれしてすぐの場所で神経が損傷 片方の腕の痛み

しびれ

脱力感など

運動麻痺や感覚麻痺がある場合は精密検査が必要
脊髄症状型 脊髄が枝分かれする前に脊椎の中で損傷 両方の手足の痛み

しびれ、脱力感

運動麻痺や感覚障害

歩行障害

排尿や排便の障害

一般的にいう脊髄損傷

重症な場合は入院

専門的な対応が必須

バレー・リュウ症候群型 首にある自律神経の異常

継続して過剰に緊張している状態

めまい

頭痛

異常な発汗

吐き気

耳鳴りなど

症状が一定ではない

ストレスなども関係する

脳脊髄減少型 脳脊髄液という液体が外に漏れる状態 めまい

耳鳴り

吐き気

身体のだるさなど

医学的にはっきりしていない部分も多い

なぜそのような症状が出現するのかは不明な点もあり

 

以上のように症状によって型はありますが、自己判断は非常に危険です。

 

必ずしも上記の症状が出るわけではありません。

 

気になる症状があればメモ、記録をとるなどして医師や専門の治療機関で相談することも有効でしょう。

 

むちうちの一般的な治療法

 

では、ここからは一般的なむちうちの治療方法についてご紹介していきます。

 

むちうちになる多くは交通事故後であるため、症状がなくても念のためにと病院を受診することが多いです。

青山さん
交通事故の後に受診したときは痛みがなかったんだけど…

 

木城先生
事故直後の受診では痛みなどの症状がないこともあります。

 

むちうちは数日経過してから痛みに気づき徐々に症状が出現し始めることもあります。

 

痛みに気づいたら、まずは整形外科で医師に相談しましょう。

 

整形外科では医師の問診や関節の動く範囲のテスト、筋力や感覚、痛みの検査なども行われます。

 

骨に異常がないか確認をするためにレントゲン撮影をすることも多いです。

 

その後、検査結果に応じてリハビリテーションが処方されます。

 

理学療法士などによる痛み、しびれ、麻痺の改善、歩行障害などの軽減を図っていきます。

 

痛みが強く改善がみられない場合は、医師によるトリガーポイント(圧痛点)と呼ばれる場所への注射を行い、改善を図ることも多いです。

 

自律神経への症状に対しては星状神経節セイジョウシンケイセツブロック照射と呼ばれるレーザー治療を行うこともあります。

 

整形外科でのリハビリテーション以外にも整骨院や整体院へ通うことも1つの方法です。

 

整形外科と別に通院し、マッサージなどで症状やダメージの軽減を図ることもあります。

 

治療期間に関しては軽傷だから短いというわけではありません。

 

また、かならずしも損傷の程度に比例するものでもないです。

 

専門的な治療をしなくても時間経過で改善される場合もありますが、軽傷であっても治療が長期化することも多いです。

 

早い段階から自身の状況に合わせた専門家との相談が必要になることを覚えておきましょう。

 

むちうちはレントゲンでわかる?

 

むちうち後、多くの整形外科でレントゲンを撮影します。

 

しかし、むちうちはレントゲンでわかるものとわからないものがあります。

青山さん
私も異常なしと言われました。

 

実は最も多い頸椎ねんざ型のむちうちも残念ながらレントゲンに映りません。

 

むちうちに関してレントゲンでわかる疾患は下記にまとめました。

  • 脊柱管狭窄症
  • 頸椎の変形
  • 頸椎の配列の異常(ストレートネック)

むちうちは骨折ではありません。

 

そのため、ほとんどの場合はレントゲンでは損傷した組織の詳細を知ることができないのです。

 

そもそもレントゲンって?

 

では、なぜ、レントゲンでむちうちの詳細がわからないことが多いのでしょうか。

 

ここではレントゲンの仕組みと何を目的に撮影しているのかを解説します。

 

病院を受診するとレントゲンを含めて比較的頻繁に行われる画像撮影が3つあります。

  • レントゲン
  • CT
  • MRI

 

レントゲンとは単純X線撮影とも呼ばれ、以下のように説明されます。

X線(エックス線)を体にあてる(照射する)ことにより、画像化する検査です。

空気は黒く、骨は白く見えます

引用:埼玉医科大学病院 中央放射線部

1方向からX線を当て、骨の状態を2次元的に把握することに使用されます。

 

放射線を使用するため、被ばくの問題などもあるため妊娠中などは避けられることが多いです。

 

もう1つはCT撮影というものがあります。

 

CT撮影もレントゲンと同じくX線を使用します。

 

レントゲンとの違いは全方向からX線を当て、立体的な3次元画像を撮影することが可能なことです。

 

広い範囲で撮影し、そのなかの小さな異常部位を特定することには向いています。

 

しかし、画像が粗くなりやすいため、組織がどのくらい損傷しているかなどの詳細な状態を知ることは難しいです。

 

また、レントゲンよりも被ばく量が多いため体への負担は大きいといえます。

 

最後にMRIの紹介です。

 

MRIはレントゲンやCTとは違い、磁力と電波の力を使って撮影します。

 

CTと同様に立体的に撮影することが可能です。

 

最大の違いは、より細かい組織を詳細に撮影できるという点です。

 

レントゲンやCTでは映らない椎間板や靱帯の異常なども撮影でき、詳細な情報を得ることができます。

 

MRIは被ばくのリスクもなく、比較的安全です。

 

しかし、磁力の力を使うため、ペースメーカーや体に金属が入っている場合には使用できません。

 

また、設備の費用がレントゲンとは比べものにならないくらい高く、個人クリニックや診療所などでは簡単には導入できません。

 

反対に、MRIやCTに比べるとレントゲンは比較的導入しやすい設備なので、個人のクリニックなどでも所有していることが多いです。

 

レントゲンでわかる異常

 

レントゲンではおもに骨の状態について把握することが可能です。

 

骨折や関節のズレ、脊柱管狭窄症のように脊柱の間隔が狭まっている場合はレントゲンで把握することができます。

 

しかし、靱帯や神経の損傷などはレントゲンでは撮影することができません。

 

そのため、レントゲンは多くの場合、骨に異常があるかどうかの判断の為に使用されます。

 

むちうちがレントゲンで異常なしとなる理由

 

ここまで紹介したように、レントゲンは骨に限定した異常しか見つけられないことが多いです。

 

そのため、むちうちでレントゲン撮影をしても異常なしとなることは珍しくありません。

 

おもな理由はレントゲンでは靱帯や神経、椎間板などは撮影できないことが大きな原因でしょう。

 

骨に異常がなければそのまま異常なしとされてしまいます。

 

神経や靱帯などに損傷があってもレントゲンでは異常なしとされ、重大な損傷を見逃してしまうこともあるため、注意が必要となります。

 

あくまでも、レントゲンの異常なしは、骨には異常がないだけということを覚えておきましょう。

 

レントゲンで異常なしでも症状があるなら?

 

レントゲンで異常なしと判断され、治療を行わなくても、時間経過により自然治癒することもあるでしょう。

 

しかし、症状があるほとんどの場合は適切な治療をしないと悪化するリスクがあります。

 

ここでは症状があるにもかかわらず、レントゲンで異常なしとされた時の対処方法を解説します。

 

まず1つ目の対処法はCTやMRIのある整形外科でさらに検査をしてもらうことです。

 

医師の判断にはなりますが、より詳しく損傷箇所を調べることで原因がわかることもあります。

 

また、医師や理学療法士によるアプローチの精度向上につながることもメリットの1つです。

 

強い症状を自覚していて、レントゲンに異常がない場合ではより精密な画像検査を受けたほうが良いでしょう。

 

2つ目は整骨院や接骨院に相談することです。

 

いくら検査をしっかりしても、正しくアプローチしなければ症状が良くならないことも多いです。

 

そのため、整形外科のほかに整骨院や接骨院に相談し別の方法でアプローチを試みるという手もあります。

 

整骨院と接骨院は柔道整復師が開業しており、筋肉や靱帯のけがを改善することは柔道整復師の方が専門性が高いといえます。

 

3つ目は整体に相談をすることです。

 

整骨院と言葉は似ていますが、整骨院は柔道整復師が開業した施設のことをいいます。

 

整体院に関して詳しく知りたい方はこちら。

【整体はいつまで通う?】当院は3回以内の改善を目指しています。

 

整体ではケガへのアプローチのみではなく、体の痛み、不調に対して全身を整えるアプローチしていきます。

 

こちらも、リハビリテーションだけではなかなか良くならない場合は有効な選択肢になります。

 

また、治療の機会を増やしたい場合も選択肢となるでしょう。

 

レントゲンで異常なしのむちうち【3つの対処法】

 

ここまではむちうちについての詳細や、レントゲンには映らない原因について解説してきました。

 

ここからは実際にむちうちになってしまったあとの痛みに対しての具体的な対処法をご紹介します。

 

今回紹介する対処法は以下の3つです。

  • 痛みが強い時は安静
  • アイシングや消炎鎮痛剤ショウエンチンツウザイの使用
  • ストレッチ

自身の体の状況にあわせて、悪化の予防と症状の緩和が図れるようにそれぞれ紹介していきます。

 

痛みが強い時は安静

 

一般的に、痛みが強いときは炎症を伴っている場合が多いです。

 

対処法として、安静を保ち、炎症を悪化させないことが重要になります。

 

安静を保つための生活上の注意点を紹介します。

  • 痛みが強くなるほどの無理な動きをしない
  • 重い物を持たない
  • できるだけ体重をかけない

周りの人の助けを借りたり、道具などを使って体に負担がかからない様に工夫して生活しましょう。

 

どうしても安静に出来ない場合は医師に相談し、固定用装具の処方をお願いしましょう。

 

また、テーピングなども有効となりますので相談してみてもよいかもしれません。

 

アイシングや消炎鎮痛剤の使用

 

その他の痛みへの対処法はアイシングや消炎鎮痛剤を使用することになります。

 

まず、アイシングの具体的な方法を紹介します。

アイシングの方法

【手順】

  1. 氷表面のしもを水で流す(アイスバックやビニール袋を傷つけるの防ぐ)
  2. 余計な空気をしっかりと抜く(患部へ密着しやすいように)
  3. 15~30分程度患部に当てる(ビニール袋の場合は薄いタオルなどをはさむ)

【注意点】

  • 凍傷には十分注意する
  • 凍傷防止のためにしもをとる作業は必ず行う
  • 1日に何度行っても良いが、1回1回の間隔は3時間以上時間を開ける
  • 行う際は必ず専門機関であらかじめ相談する

アイシングは上手く使用すれば痛みの対処法として有効な手段となります。

 

しかし、注意点も多い対処法のため行う際はまず、専門機関で相談してから行うようにしてください。

 

次に消炎鎮痛剤についての注意点です。

 

消炎鎮痛剤は炎症を抑え、痛みを和らげる薬になります。

 

市販薬でも消炎鎮痛剤という名前のものはありますが、必ず医師から処方されたものを使用しましょう。

 

薬は使い方次第で良い作用も悪い作用も受けることになります。

 

医師、薬剤師の説明をしっかり受け、用法用量を厳守して使用してください。

 

ストレッチ

 

最後に、むちうちの痛みやこりに有効なストレッチを紹介します。

 

ストレッチは痛みが強くならない範囲で、無理なく行うことが原則になります

 

痛みが強い場合はストレッチで対処しようとせず、安静にし、痛みが続く場合は専門機関に相談しましょう。

 

むちうちの多くは首の後ろに痛みやこりが起こることが多いです。

 

頭板状筋という、頭蓋骨の後ろから頸椎につく筋肉のストレッチを紹介します。

 

頭板状筋のストレッチ

【目的】ストレートネックの改善

【効果】頭板状筋トウバンジョウキンのストレッチ

【開始肢位】:椅子や床に座って

【方法】

  1. 左の後頭部に両手を当てる
  2. 真下に引っ張る
  3. 目線は右の膝をみる
  4. 30秒キープする
  5. 同じように右の後頭部に両手を当てて反対側も行う

 

むちうちでは痛みから肩甲骨回りも固まりやすくなります。

 

首に症状がある場合でも肩甲骨を動かすことで症状の改善がみられることがあるため、肩甲骨のストレッチも紹介します。

 

肩甲骨のストレッチ

【目的】肩回りのコリの改善

【効果】肩甲骨のストレッチ

【開始肢位】床や椅子に座った姿勢

【方法】

  1. 体の正面で肘と肘、手首と手首をくっつける
  2. くっつけたまま両腕を上に上げる
  3. 軽く脇の下周辺が伸びるところで30秒止める

 

むちうちの症状を今すぐどうにかしたい人へ

 

ここまで、痛みに対する対処法とストレッチを紹介しました。

 

痛みへ適切に対処し、フストレッチであってもじっくりと行うことで効果を感じることができると思います。

 

しかし、むちうちの多くは筋肉が痛みの原因であり、セルフストレッチでは十分に整えることができません。

 

なぜなら、筋肉の痛みをとるためには専門的な知識と技術が必要になるからです

 

そこでご紹介したいのが、筋膜リリースです。

 

通常、全身の筋肉は筋膜というコラーゲン線維で覆われており、体の動きを滑らかにしています。

 

むちうち レントゲン 異常なし 原因 対処法 筋膜

 

むちうちになることで、この筋膜の動きが鈍くなったり、硬くなることで痛みを引き起こしています。

 

筋膜リリースは硬くなり、動きが鈍くなった筋膜に対して、適切な圧や刺激を加えることで痛みの改善を図る徒手療法トシュリョウホウです。

 

筋膜リリースについて詳しく知りたい方はこちら

筋膜リリース専門店でしか受けれない筋膜調整とは?

 

理学ボディではリピートさせずに、最短で痛みを改善させることにこだわり、筋膜に対しての施術を行っています。

 

むちうちで自分ではどうしようもない痛みがある方。

 

整形外科や整骨院、ほかの整体に通っても痛みの症状が改善せずにつらい方。

 

ぜひ、1度理学ボディに足を運んでみてください。

 

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まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

今回はむちうちがレントゲンで異常なしになる理由とその対処法について紹介しました。

 

本記事で最も重要なことはレントゲンで異常がなくても症状がある場合は適切な対処をしなければならないということです。

 

症状が軽症であるから、事故の規模が小さいからと自己判断で適切な処理をしない場合、思いがけない後遺症が残ってしまうことがあります。

 

困ったことや体の異常を感じたらまよわず専門機関で相談しましょう。


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