まりさん

太って見えるので、まずは体重を落とさないと、、

えりこさん

骨太なので、体重が減っても、骨がゴツゴツした体型に見えてしまいます。。

このように、体重を落とすことを意識しすぎると、「綺麗になる」という目的から遠ざかってしまうことが良くあります。

 

「とにかく痩せればOK」という考えでダイエットすると、骨張ったゴツゴツした体型や過度に貧相なガリガリ体型になってしまいます。

 

戸田先生
そこで今回は、『体重を落としつつ、見た目も綺麗に痩せて見える』という条件を満たすエクササイズはないかを探っていきます!

\魅力的な身体のポイントは3つ/

『綺麗+痩せるを両立するポイント』はこちら

※ポイントを全て押さえる方法も分かります

 

ランニング / 筋トレ / ヨガ / ピラティスをダイエット効果で徹底比較

戸田先生
上記の通りですが、それぞれメリット・デメリットがありますので、簡潔にご紹介します!

 

ランニングの特徴

ランニングは、脂肪燃焼効率UPが特徴で、高いダイエット効果が期待できます。

ただ、ダイエット効果を高めるインナーマッスルを鍛えることができないのが惜しい点です。

また、1度ランニングしただけでは、見た目の変化はなく、継続的にランニングを続けないと「痩せたね」と言われるほど見た目に変化がない点が気になります。

やはり、見た目の即効性は、姿勢改善や骨盤改善などの要素がないといけません。

 

筋トレの特徴

筋肉量が増えると長期的に脂肪燃焼効率UPするので、痩せやすい身体を作ることができます。

ただ、筋肉太りという言葉もあるように、筋肉がついてしまって逆に太って見えてしまうことが多いです。

また、筋トレするためのジム代や筋トレを継続する難しさを考えると、やや上級者向けと言えます。

 

ヨガの特徴

ヨガは、そもそも精神を整えるための瞑想や呼吸を整える、姿勢改善というポイントがメインなので、精神を整える上ではかなり有効です!

ただ、精神的な安定は、筋トレなどのエクササイズでも同様の効果が得られるので、ゆったりとした動きで精神統一したい方には、ヨガがおすすめです。

しかし、ダイエット目的で考えると、他のエクササイズと比べると見劣りしてしまいますので、痩せる目的でヨガを始めるのはおすすめできません。

 

ピラティスの特徴

ピラティスを説明する上で特徴を表すキーワードは、『インナーマッスル』『姿勢改善』『胸式呼吸』の3つです。

ピラティスは、正しい動きと呼吸が非常に重要なので、必ずトレーナーについてもらう必要があり、他のエクササイズよりも手軽に始められないのがデメリットです。

しかし、インナーマッスルや姿勢改善を身体全体で行うことができるので、見た目の変化に即効性があります。

さらに、インナーマッスルが鍛えられることで、筋肉太りせずに脂肪燃焼効果をアップできるので、短期間で痩せやすい身体を作ることができます。

見た目の即効性がありながら、実際に痩せやすい身体にすることが目的であれば、ピラティスは非常に効果的です。

 

痩せながら、身体のラインや形を綺麗したい時の大事な3つのポイント

痩せる+身体のラインを両立するポイント
  • 骨盤や姿勢の歪みを整える
  • 全体的にインナーマッスルを鍛える(部分的に筋肉が大きくならない)
  • 身体の正しい使い方ができるようになる

上記の3つをクリアできる身体は、痩せながら身体のラインや形が綺麗になります。

「体重が減っているからOK」「カロリー消費しているからOK」という考え方では、いつまでもバランスが悪いままでは、痩せて綺麗に見える状態にはなりません。

 

3つのポイントを全てクリアするのが『ピラティス』ですが、少し問題もあります

上記3つのポイントをクリアするのは『ピラティスだけ』です。

しかし、通常のピラティスは、「お尻が気になる」「足が太い」といった1人1人の身体に合わせたメニューを組むのが難しいです。

そんなとき、身体の専門家である理学療法士が開発した1000種類以上のオーダーメイドピラティスであれば、あなたに合わせたメニュー作成が可能です。

例えば、「お尻が大きく見える」という場合には、 お尻のサイズに特化したピラティスの効果的なメニューを理学療法士の専門知識から作成可能です。

そんなオーダーメイドピラティスを提供しているのが、ピラティススタジオ『ルルト』です。

詳細は以下のページより、全国の店舗一覧やご予約なども可能ですので、ぜひご覧ください。

\理学療法士監修のオーダーメイド/

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1000種類以上のトレーニングで対応